私のゲーマー歴:RPG編2 [ゲーム]
え~っと、前回は「RPG編1」ということで、DQ(ドラゴンクエスト)シリーズで、私がプレイ/クリアした作品を紹介しました。
で、今回は・・・日本ゲーム業界で2TOPと言っても過言ではないFF(ファイナルファンタジー)シリーズでいきまっしょいっ!!
<ファイナルファンタジーシリーズ>
FF I・・・GBA「FINALFANTASY I・II」でプレイして、クリアしました。ファミコン版のときは、DQに夢中だったので、FFの存在は・・・FF IIくらいから知りましたね。なので、大人になってから、あらためてFF Iをやってみたんですよ。
なかなか、おもしろいですね。
FF II・・・GBA「FINALFANTASY I・II」でプレイしました。
この作品の特徴は、能力値UPはレベルUPに伴わず、戦闘中の行動によって上昇する、といったものでした。
友達のプレイを横で見ていたら、同じパーティーなのに、仲間同士で殴り合いをして、HP(ヒットポイント)とかの数値を上げていました。
このシステムが今も、脈々と受け継がれているのが、SaGaシリーズだと思います。同じモンスターと戦っていても、自分のレベルに合わせて、モンスターも強くなるんですよね。・・・ザコのゴブリンにボロボロにされちゃったりしてね。
FF III・・・ニンテンドーDS「FINALFANTASY III」でプレイ。
途中、何度かパーティーが全滅をして・・・やる気がなくなりました。
やっぱりDQシリーズのように、全滅しても取得アイテムも経験値もそのままにして欲しいものです。
「あぁ~! このオレの2時間を返せぇ~!!」なんて叫んだの、何回かありましたよ。ホントに。
FF IV・・・スーパーファミコン版は、友人のプレイを横で見ていただけでしたが、PS版でプレイして、クリアしました。
たくさん登場するパーティーメンバー。それぞれが長所を活かして力を合わせての戦い。なかなか感動の名シーンがありますよ。
ファイナルファンタジーIV アドバンス+天野喜孝デザインゲームボーイミクロ同梱版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/12/15
- メディア: ビデオゲーム
FF V・・・スーパーファミコン版でプレイして、クリアしましたね。
私がFFシリーズの中で一番大好きな作品です。
パーティーメンバー4人固定で、それぞれのキャラがジョブLvをあげて、マスターになった暁には、そのジョブ固有アビリティ(能力)がジョブ変更後も使えるようになるんですね。全キャラの全ジョブをマスターにまであげて、隠れジョブ?である「ものまね師」とかになって、戦闘中、自分よりも前に行動した仲間の行動をものまねする、というモノなんだけど・・・一人がガ系攻撃魔法をかけ、一人が召還魔法をかけ、一人がガ系回復魔法をかけ、残りの一人は、ひたすら「ものまね」。これで、だれかの魔法をものまねして、敵に大ダメージを与えることもできるんですよ。
あ、語りが長くなってきたね。じゃー次。
FF VI・・・スーパーファミコン版を友人に借りてプレイしてクリアした記憶があります。私の曖昧な記憶ですが・・・魔法が使えなくなった世界で、機械に乗って移動したりして、召還獣が魔石として存在していたり・・・
FF VII・・・PS版しか今はないのかな?まだ、他の媒体でリメイクもされていないよね?
いろんな形でサイドストリーとかがゲーム化さているけどね。
この作品はもう最高! ストーリー性が豊かだし、武具についている穴へマテリア(魔法や召還魔法を封じた玉)を装着することにより、そのキャラクターは、マテリアに封じられている魔法などを使うことができるんですよね。
あの・・・4大マテリアを集めるミニゲームは、けっこうつらかった記憶があります。
私は、PS2が発売されて、FF Xとかが発売されて盛り上がっているころ、FF VIIをやっていました。・・・どんだけ、置いてけぼりなんだよ。
アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーVII インターナショナル
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/07/20
- メディア: ビデオゲーム
FF VIII・・・これは・・・PS2版でプレイしました。なんかどこかの学校の生徒なんだけど、実戦の兼ねるみたいな感じだったかなぁ~。しょっぱな、先生と二人っきりでイフリートと契約させられるのは、びっくりしましたね。
「いきなり、イフリート(炎の魔神)かよぉ!!」って
この作品では、魔法は売られておらず、戦闘中の敵から奪う必要があるんですね。この動作のために2ターン費やしたり・・・
けっきょく、この戦闘システムが肌に合わず、プレイ途中でやめちゃいました。
FF IX・・・やってません。
FF XおよびX-2・・・やってません。
アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーX インターナショナル
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/01/25
- メディア: ビデオゲーム
アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/01/25
- メディア: ビデオゲーム
FF XII・・・やってません。
ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card付き
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: ビデオゲーム
FFシリーズの作品で、最近のモノは、オンラインゲームであるFF XIも含めて、まったくもってやっていないんですね。
プレイオンライン/ファイナルファンタジーXI エントリーディスク 2005
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/03/03
- メディア: ビデオゲーム
なんでだろう? あまりにもグラフィックスが美しくなりすぎたせいなのか・・・
今の私のRGP魂は、テイルズ・オブシリーズに向かっているので、仕方ないですな。戦闘中に自分が指定したキャラをマニュアル操作できて、いろんな技を繰り出したり、複数の技をマスターして新たに奥義を身につけたり。
って、ことで、ここからは、テイルズ・オブシリーズ。
<テイルズ・オブシリーズ>
テイルズ・オブ・エターニア・・・PSP版でプレイ。
「インフェリア」と「セレスティア」という2つの世界がまとまって「エターニア」という世界がある。それぞれの世界で精霊を味方にして、精霊の掛け合わせ方で魔法ができる・・・感じだったかなぁ~。
現在、PSPで1回クリアして、やり込みのため2週目をプレイ中。(でも、ちょっと放置気味)
テイルズ・オブ・ファンタジア・・・PSP版をプレイ中。現在、4大精霊と契約をかわして、モーリア坑道にいるところです。
エターニアにくらべると、ちょっと不親切かな?
だって、精霊がいる場所をほのかに臭わすセリフを聞いても、あまり丁寧じゃないんですよねー。私の場合、シルフと契約した後、あちこち迷ったあげく、モーリア坑道へ入っていったら、行き止まりばかりで、結局戻ってきて、残りの精霊たちと契約を結んで、体制を整えて、またモーリア坑道に潜っていったんです。
その編は、エターニアの方が、ストーリーはすんなりと進んだかなぁ?
・・・いま、気づいたんですけど。
私ってば、PSP版のテイルズ・オブシリーズしかプレイしていませんね。
PS2版にだって、「テイルズ・オブ・リバース」、「テイルズ・オブ・ジ・アビス」、「テイルズ・オブ・ディスティニー」などなど発売されていますよね。
他にも、PSP「テイルズ・オブ・ザ・ワールド」とか、PSP「テイルズ・オブ・ディスティニー2」とか、DS「テイルズ・オブ・テンペスト」が発売されます。
う~ん、楽しみだけど・・・
まだまだ、収入源がなく、思い通りにゲームを買うことができないんですよねー。
・・・私に、明るい日が注ぐのは、いつだ?
ゲーム・・あたしはコントローラが操作できずに挫折しますorz
by 苑武れむ (2007-01-07 09:59)
>>れむさん
ゲームのジャンルを得意なモノに限定すれば、コントローラ操作ができると思いますよ。
たとえば・・・RPGであれば、戦闘画面はリアルタイムで動かない(コマンド入力待ち)から、ゆっくり操作できるし
あとは・・・テーブルゲーム全般かな?
麻雀、花札、ぷよぷよ、ビリヤードなどなど
いい暇つぶしにはなりますよー。
by しゃくれアゴ (2007-01-10 02:25)