氷室京介的詩 [音楽]
ちっぽけに まとまりたくない
俺たちの リズムで踊ろうぜ
はみ出して しまえばイイさ
ワガママな リズムで踊ろうぜ
(「Shake the Fake」 DownTownArmy より)
SHAKE THE FAKE(紙ジャケット仕様)(CCCD)
- アーティスト: 氷室京介
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2003/07/21
- メディア: CD
氷室京介との出会いは、BOΦWY時代から。
私が風邪を引いて寝込んでいるとき、兄のミュージックテープを拝借して聴いていたところ、耳の残ったのがBOΦWYのアルバム「BOΦWY」だった。
それから、私はBOΦWYの虜となった。氷室の声、布袋のビート。二つが絡み合い、私の中に入ってきた。様々なアルバム、シングルを買い集めた。
BOΦWYは私が中学3年生の頃に解散コンサート(LAST GIGS)を完成したばかりの東京ドームで行った。8年で8枚のアルバムを世に送り出し、日本のロック史上で伝説となった。
そして、氷室はソロデビュー曲「Angle」をひっさげて、KING OF ROCK SHOWというライブツアーを行い、ソロ活動を華々しく飾った。
KING OF ROCK SHOWのライブビデオの中で、氷室はBOΦWYについて「BOΦWYは、オレの一部であったワケだし、オレの全てでもあったし・・・ちょっとパラノイヤかな?」「もう、あれ以上いいバンドは出てこないでしょう」と語っていたのを見て、シビれたのを覚えている。
(お前、どんだけ自信家なんだよぉ~、みたいな。でも、妙に納得できたりして)
私が初めて、氷室のライブに行ったのは・・・4枚目?のアルバム「Memories of Blue」のツアー(たしか、EGOISTと銘打ったツアー)だったかな。札幌の厚生年金会館だったかな。
そして、5枚目?のアルバム「Shake the Fake」のツアーだったかな? 東京ドームで12/24に行われたライブに行ったら、アンコールで「オレからお前達へのプレゼントだ」と言って、BOΦWYの曲を歌ってくれた。Image Down、No.NewYorkなどなど。
それ以来、氷室のライブには参加できていないけど、アルバムCDは買い続けていた。
「Case of Himuro」と「In the MOOD」などのアルバムは、まだ買えていないけど。
I wanna feel my dreams
ただのグズでいいぜ
ただもう少し 夢を見ていたいだけ
(「Flowers for Algernon」 Dear Algernon より)
FLOWERS FOR ALGERNON(紙ジャケット仕様)(CCCD)
- アーティスト: 氷室京介
- 出版社/メーカー: 東芝EMI
- 発売日: 2003/07/21
- メディア: CD
シングル曲は、挨拶(名刺)がわりの8ビート。
いまはもう、かつての高音が出ないけど・・・まだまだ行ける。
氷室京介は、まだ日本のロックシーンを牽引している・・・。のかな?
歌詞に力のある歌、好きです。
そういう理由で尾崎豊も好きです(*´ー`*)
by えみる (2007-06-21 15:27)
>>えみるさん
確かに、力のある歌詞は魅力的ですよね。
いまのところ、私の中では・・・
氷室京介、布袋寅泰、尾崎豊、ゴスペラーズ、マライア・キャリーって感じですね。あ、マライア・キャリーは、歌詞の意味はよく分からないけど、歌声と音との絡みが好きです。
3枚目のアルバムくらいまでは、見た目もかわいかったのに・・・今じゃトドみたいになっちゃいましたが・・・(^-^;
by しゃくれアゴ (2007-06-21 18:37)