米米CLUB的詩

夢の中まで 恋い焦がれて
 立ち直れない程に

夢も希望も かなぐり捨てて
 あなたを抱きしめて

この愛すべて 使い果たしても
 あなたが欲しい

 

（「PUSHED RICE」より せつない気持ち） by 米米CLUB

PUSHED RICE

• アーティスト: 米米CLUB, 石井竜也, 勝又隆一, 金子隆博, 林部直樹
• 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
• 発売日: 1997/03/01
• メディア: CD

米米CLUBが解散時にリリースしたCDアルバムです。
（もう期間限定復活の期間限定を取って、普通に活動しています）

この詩にあるような、激しい愛をまだ抱いたことが・・・ないかなぁ～・・・(^-^;
夢も希望もかなぐり捨ててまでも、手に入れたい愛。
・・・ないなぁ～、やっぱり。
いや・・・。
・・・・・・

 

中１（札幌市立北野中学校）の頃、大好きだった女子生徒がいました。
彼女は、私がどう頑張っても届かない存在でした。
まぁ、私が彼女のことを好きであるコトは、彼女本人を含めクラス全員が知っていたんですけどね。
一緒に文化委員をやったりしたこともありましたねぇ。
もし彼女が、もっと地理的にも、精神的にも、近くにいたら・・・夢も希望もかなぐり捨てる・・・かもしれないような・・・。

妻帯者が、こんなコト書いて大丈夫か？ ＞自分

 

男は、初恋の女を忘れられず
女は、最後の男を忘れられない

こんな言葉をどこかで聞いたような記憶があるけど・・・
私の初恋は、幼稚園の時に同じ「さくら組」だった子でした。
もう名前すら忘れたけど。
そう、私は早熟。
初恋も、初デートも、初KISSも、初はだかですもう も・・・人並みかそれよりも早いくらいでした。

高２の頃が、私のいままでの人生の中で、一番モテていた時期なんでしょうね。
当時付き合っていた彼女がいたのに、別の女子から告白とも取れるような（「なんでそんなに格好いいの？」みたいな夢のような）コトを言われたり。「一緒に写真を撮って」と言われたり。顔も名前も知らない後輩の女子から「付き合っている人、いるんですか？」って聞かれたり。
今では夢のようなモテ具合でしたな。なんかフェロモンとか、色気とかビンビンに出ていたのかな？

 

・・・
なんか音楽から話題が逸れていっている？
おっと、日付が変わって、もう金曜日だ。
みなさん、よい週末を！
Have a good weekend!!!