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今更ハリー・ポッター(謎のプリンス) [漫画・本・雑誌]

こなさん、みんばんは!!
ゆうこそ、よらっしゃいましたっ!! 
しゃくれん暴将軍こと、リー・リンチェイです。
最近、こんな夢を見ました。私は堀北真希と付き合っていて、一緒にお風呂に入って、彼女の体を洗っていました。彼女の体はなぜか毛むくじゃらで、私が洗い流すたびにその毛むくじゃらが徐々に流されていきました。そして、彼女の父親役として、井筒監督がいました。
「これじゃなきゃ、あかんのやて! この鼻毛きり鋏じゃなきゃ、奥の鼻毛まで切れんのやて」と言っていました。
・・・どうでもイイか。

 

09/24、REDSTONEを少しスローペースにしようと思い始めたころ、ふと目にとまったのが自分の本棚に並んでいた「ハリー・ポッターと謎のプリンス(6巻)」でした。買ってはいたものの、まだ読んでいなかったんですね。
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」ではハリーにとってとても大切な人が死んでしまいました。
どうやら今回(6巻で)も・・・というウワサだけは耳にしていたんです。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)

  • 作者: J. K. ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2006/05/17
  • メディア: 単行本

 

ハリーはダンブルドア校長から個人授業を受けることになったり、クィディッチではキャプテンに選ばれたり、シリウスの屋敷(屋敷しもべ含む)などを相続したり、新しい先生(ナメクジ?)に気に入られたり、新しい魔法大臣との意見対立があったり。

そして本のタイトルにもなっている「謎のプリンス」。
ハリーが一時的に使うことになった古い上級魔法薬学の教科書には、まえの所有者によってびっちりと書き込みがされていた。(余白が教科書の本文と同じくらい黒々と書き込みされている)
その書き込みの指示通りにすると・・・ハーマイオニーもビックリするくらいの成果が得られた。
材料の切り方、薬を撹拌する方向、魔法薬学とは一切関係ない いたずらのような呪いの呪文(足の爪が伸び続ける呪いなど)が書かれていた。そして、その教科書の裏表紙には「半純血のプリンス蔵書」という筆跡。
ハーマイオニーは「こんな誰が書いたかわからない呪文(唱えたあとの結果がわからない呪文)を使うなんて!」と怒るが、ハリーは調子に乗って?上級魔法薬学の教科書に書き込まれた呪文を使っていく。
「半純血のプリンス」の上級魔法薬学の教科書も今回の物語のキーとなるんですね。

そして、ヴォルデモート卿。
ダンブルドア校長との個人授業で、彼の過去などを探る記憶の旅に出ます。そこに、ヴォルデモート卿の秘密に辿り着く。
なぜ、1巻(賢者の石)のときはクィレル(当時の「闇の魔術の防衛術」学科の先生)の体を借りた状態だったのか? 2巻(秘密の部屋)のとき、なぜトム・リドルの日記からヴォルデモートの過去の姿が復活して「秘密の部屋」を再び開いたのか? 

 

この「半純血のプリンス(the Half-Blood Prince)」が「謎のプリンス(the Mysterious Prince)」に翻訳されているんですけどね。まぁ、訳者が著者から許可を得ての翻訳なんですけど。
なんで訳者はHalf-Bloodを嫌ったんでしょうね。ハリーの物語の舞台だと、魔法使いと人間(マグル)の間にうまれた魔法使いのことを指すんだと思うんですけどね。
この訳に対して、この本が出版された当初はアレコレ言われていたみたいですけど、私は特に意識することなく読む進めることができました。

 

今回もハリーにとって、とても大切で重要な人物が命を落とします。
まだ自分の名付け親であるシリウスの死という心の傷さえ癒えていないのに。

最終巻(死の秘宝)は、今日(09/26)本屋で買ってきました。
いまさらジロー、すきだよジロー、坂上二郎、飛びますっ飛びますっ!

 

・・・・・・
最終巻は、いつ読むことになるのか。


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