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麻雀本で麻雀の勉強だ [漫画・本・雑誌]

雀荘バイトで、少しずつ身体を仕事に慣れさせつつありますが・・・
符計算や点数計算をなんとなく覚えた後、「もっと強くなりたい」とか「もうちょっと振り込みを減らしたい」とか思うものです。

で、私が最近買った麻雀関連本は・・・

 

絶対負けない麻雀―読むだけで強くなる驚異の麻雀戦術 (Ai books)

絶対負けない麻雀―読むだけで強くなる驚異の麻雀戦術 (Ai books)

  • 作者: 小島 武夫
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

やっぱり小島武夫の本だから・・・ってことで買いました。(^-^;
麻雀のリズムのこと(役作りのツモリズムや1向聴までのリズム、和了までのリズムなど)や、臨機応変な打ち方、聴牌を見破る訓練、必勝のための格言など・・・小島武夫ならではの内容になってますね。
確率だけでなく、実戦での理論が盛り込まれています。
麻雀 ゼッタイ振り込まない法―実戦が裏付ける勝利の法則

麻雀 ゼッタイ振り込まない法―実戦が裏付ける勝利の法則

  • 作者: 鈴木 知志
  • 出版社/メーカー: 大泉書店
  • 発売日: 1997/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
勝つことも大切だけど・・・長期的に見てトータル+の人ってあまり振り込まない人なんですよねー。っていうことで、この本のタイトルに惹かれて買いました。(^-^;
面子の作り方、待ちの読み方、場の見方、ツキの有無の見方など・・・。
まだ完全に全部読んでませんが、なかなかタメになる感じですね。
さてさて・・・。
昨日(02/23)は、本走1回でしたが・・・なんとっ! なんとっ!
初のトップを取りました。
ィェ━ヽ(*´∇`)人(´∇`*)━ィ!!
でも・・・
トップ取ったくらいで浮かれていられません。
まだ本走成績は今回のプラス2,000円があっても、トータルでマイナス26,000円なんですから。(^-^; 
メンバー責任者から言われたこと。
「焦って麻雀打っているように見える。なにも焦ることはない。どっしり構えて打ったらイイ」
そうですねぇ~。
まだフリー麻雀の経験値が低いから、サクサク打たなきゃとか、点棒の受け渡しは自動卓の邪魔にならないよう卓の隅に置かなきゃとか・・・いろいろ「○○しなきゃ」が頭いっぱいなんですね。
もっと気楽に、最初のうちは点数申告間違えても他のメンバーが訂正してくれるんだし、自信を持って堂々と麻雀打とうと思います。
フリー雀荘だから、フリー卓の回転が店の稼ぎに繋がることを教わりました。
お客さんから半荘毎にゲーム代金をもらう。それが雀荘のメインの収入。食べ物やアルコール飲料などの収入はあるけど、ついでのようなモノ。フリー卓の麻雀がスムーズに進行するようにするのも雀荘メンバーの仕事なんですねぇ。
勉強になりました。
日々勉強。
本走は気楽に。
take it easy.っちゅーこってすね。

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つよし

小島武夫って人、MONDO21の麻雀番組に出てるけど、すごく強いよね。まっ、そんなことより、女流雀士ってキレイな人多くないっすか?
by つよし (2009-02-24 22:42) 

しゃくれアゴ

>>ツヨシ
そうそう、小島武夫ってめっさ強くてかっこEんだよねー。
女流雀士がキレイな人多いのは・・・実力よりも見た目を重視している・・・とか?(^-^;
実力もあって綺麗な人もいるけどね。和泉プロみたいに「あいのり」に出て名前が先に売れちゃったりするケースもあるみたいだし。

まぁ、プロ雀士全員が強いか?といったら、そうじゃなくってプロは麻雀の普及とかが目的だから、ある程度の知識とかは求められるけど、実力はあまり問われない・・・のかな?
萩原聖人みたいにプロじゃないけど強い人もいるからね。
たまに「割れ目でポン」とかで見ると、びっくりしちゃうくらい強いからねぇ。
by しゃくれアゴ (2009-02-25 01:54) 

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