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2度目のレッドクリフPart.II [映画/DVD]

今日(04/02)も「レッドクリフPart.II」の試写会に行ってきました。
今回の試写会は私が当てた分です。試写会の場所はArio西新井4FにあるTOHOシネマズ西新井です。
15:30頃にチケット販売カウンターへ行って、試写会招待ハガキを出してチケットと交換してもらいました。席は、やや左よりの真ん中付近。
指定席だし、シネコンだから座りやすいし。何より、他の試写会と違って、開場の30~60分前とかに並んで待たなくてもイイ。これがイイですね。

で、「レッドクリフPart.II」を2回観た感想を。

 

とにかく素晴らしいですね。
三国志を知らない妻が観ても楽しめたようですし。

同じ作品を2回も試写会で観るほど、この作品は面白くて素晴らしいです。

Part.Iでは、漢軍80万人を率いた曹操が、劉備・孫権の連合軍(合わせて5万? 8万?)を攻めたけど、孫権軍の軍師:周瑜(トニー・レオン)と劉備軍の軍師:孔明(金城武)の策により連合軍が勝利しました。
で、曹操軍と劉備・孫権の連合軍が赤壁で戦う・・・という内容でしたね。

日本では大人気の劉備。今作品ではオッサンです。(^-^;
まぁ、出演陣は金城武やトニー・レオン以外、ほとんどオッサンですけどね。

 

レッドクリフPart.IIでは・・・
「草船借箭の計」孔明が20隻の船と藁の束で、曹操の本陣に向かい太鼓を鳴らし敵襲と思わせ、矢による攻撃を仕向けさせる。こうして藁の束に刺さった矢を回収し、敵から矢を集めた。

があったけど・・・
「苦肉の計」老兵である黄蓋を50回の棒罰にして曹操に投降させ、火攻めの手立てを整える。
とかありませんでしたねぇ。
まぁ、上映時間の制限だと思いますけど。

それよりも、趙雲ですよ。
なんまらカッコE!!

槍をつかって曹操軍の城壁?を飛び越えたり、曹操軍に飛び込んで弓矢隊を蹴散らしたり・・・。
風水?により西北の風が東南の風に変わることを予知した孔明が、羽根?を翻すと同時に東南の風が吹いたり・・・。

孔明が格好よく描かれるのは当然なんですけど、あそこまで趙雲が格好イイとは。
さすが私のアニキに顔が似ているだけあるね。

 

 

妻が別の懸賞で、「ワルキューレ」の前売り鑑賞券を当てたんですよ。たぶん今月中には観に行くと思います。タダで映画が観られるって、ステキですねぇ。

その次は・・・「新宿インシデント(05/01上映予定)」ジャッキー・チェン監督・主演で、竹中直人や加藤雅也、峰岸徹も出演するんですよね。しかも「新宿インシデント」のジャッキーは今までのジャッキーとは違い、悪役?なのかな? ちょっと楽しみですけど・・・映画紹介番組とかで『ジャッキー、カンフーを封印』みたいに紹介されていたから・・・ちょっと心配ですけど。
「天使と悪魔(05/15上映予定)」も楽しみですね。「ダヴィンチ・コード」の続編だそうで。
そして、05/29には私が待ちに待った「STARTREK」が上映予定なんですねぇ。サブタイトルは『その男の名はジェームズ・T・カーク』。ストーリーは、地球外に新たな可能性を求めて旅立つカークの成長物語であると同時に、カークの目線に重ね合わせ宇宙へと進出していく人類の運命と希望を描いたドラマ・・・(映画のチラシより)。はやく5月末にならないかなー。
06/13には「ターミネーター4」が上映ですね。
サラ・コナークロニクルは観てないけど・・・いままでの作品を観てきたから、気になりますよねー。
で、夏には手塚治虫原作の「ムウ」が待ち構えています。玉木宏と山田孝之が主演だそうで。これも楽しみですねぇ。

やっぱり、「STARTREK」が待ち遠しいなぁ。
・・・・・・宇宙、それは最後のフロンティア・・・・・・
あのジェームズ・T・カークの若かりし頃が描かれるということは、Mr.スポックとの出会いとかクリンゴン人との戦いとか?あるのかなぁ?
う~ん・・・待ちきれませんねぇ。

 


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