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映画「ワルキューレ」 [映画/DVD]

昨日(04/09)、妻が懸賞で当てた映画鑑賞券で「ワルキューレ」を観てきました。
場所は、アリオ西新井4FにあるTOHOシネマズ西新井です。

平日でかつレディースデーでもなかったので、わたしたち夫婦以外は・・・・・・1~2人くらいでした。

 

映画「ワルキューレ」は主演(なで肩)トム・クルーズ。
この作品は実際にあった話。
第二次世界大戦末期、ドイツ人将校がヒトラーの思想や政策に強い疑問を抱き、ドイツの未来を憂えて反逆者になり、ヒトラーを暗殺するだけでなくナチス政権転覆を成し遂げるため、ヒトラーの危機管理作戦「ワルキューレ作戦」を巧みに利用し、ヒトラーを葬り去ろうと計画したのだが・・・・・・。

ってな感じです。
(パンフレットの あらすじ参考にしてます)

 

主人公?はトム・クルーズ演じる名門貴族出身のドイツ人将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルク。
北アフリカの最前線で、無謀な戦いから部下たちの命だけでも救おうと上官に撤退を進言。熱心な説得の末、ようやく軍の撤退を聞き入れてもらえたその時、連合軍の爆撃が開始され巻き込まれたシュタウフェンベルクは負傷し左目と右手を失ってしまいます。(左手の薬指と小指も)

一命を取り留めたシュタウフェンベルクは、「ヒトラー独裁政権を野放しにしておけない」という固い信念は揺らがず、ヒトラー暗殺を企てるレジスタンスの秘密会議に参加。しかし、有力な軍人や政治家たちで構成される上層部と意見が対立。ドイツ再建を志すシュタウフェンベルクにとって、ヒトラー暗殺のその後についての構想に乏しいレジスタンスの計画は物足りなく感じていました。

ある日、自宅でワーグナーの「ワルキューレの騎行」を偶然耳にし、大胆な計画を思いつきます。それはドイツ国内での有事の際に反乱勢力を鎮圧するワルキューレ作戦という既存の作戦を利用し、ヒトラー暗殺後のベルリンを掌握し、ナチス政権の転覆までも一気に成し遂げるというものでした。
このアイデアに陸少将トレスコウ、元陸軍参謀総長ベック、国内予備軍副司令官オルブリヒトは実現の可能性を話し合い、ふたつの問題点があることに気付く。
ひとつはワルキューレ作戦の文書を都合良く改ざんし、ヒトラーの承認を得なければならないこと。もうひとつはワルキューレ作戦の発動権を持つ国内予備軍司令官フロムをレジスタンス側に抱き込むこと。

はたして、この計画はうまく遂行できるのか・・・・・・。

 

 

 

 

ハラハラ、ドキドキ。
この作品は実話なので、歴史が覆ることはありません。ヒトラー暗殺計画はもちろん失敗します。でも、私はそんなことも忘れて、心のどこかでうまく行くんじゃないかとか思っちゃいました。
楽しかったですねぇ。

さてさて・・・・・・。
コレでTOHOシネマズ西新井で鑑賞した映画は5作品になりました。あと1つで1作品無料で鑑賞できます。シネマイレージ会員ですからね。(^-^
あと1つは、何を観ることになることやら。

 


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