メンタルクリニックと雀荘バイト

先日（08/22）は、メンタルクリニック通院と雀荘メンバーのアルバイトの日でした。
午前中にメンタルクリニックへ行って、ここ２週間の自分の状態を主治医に報告しました。

▼バイトは週１～２日出勤（10～22時）で、夕方以降に頭がボーッとしたりクラクラすることが多い
▼他のメンバーに比べ、ものすごい発汗量であること
▼08/09（日）に体調不良＆気分低下でバイトへ行けなかったこと
▼08/21（金）の起床後、激しい動悸がしばらく続き、落ち着くのに２時間くらいかかったこと
▼あいかわらず食欲があまりなく、バイトがない日は１日１食でも過ごせること
▼性欲もほとんどないこと
▼ここ２週間で、気分が落ちたのは１～２回でそれは１～２時間で戻ったこと

主治医がかならず私に確認すること、それは・・・
「毎朝、勃起するか？」ということ。
たしかに、うつ病になった30歳くらい以降、朝立ちはないです。ふにゃのチンです。
でも、外的刺激や視覚的刺激で、My sonがWake upすることもありますが・・・・・はっきり言って「役立たず」。
性欲がうつ病のバロメーターのひとつであることは理解できるけど、顔を合わせるたびに「朝立ちしてる？」って主治医に訊かれるのも、何か変な感じです。(^-^;

 

 

で、８月は雀荘メンバー復帰を週１ないし２日でシフトを組んでもらいましたが、９月はどうしよう？と主治医に相談しました。
前回（４月）はいきなり週４ペースで働いて、そのあと心がしぼんでいった（他にも弱り目や祟り目がたくさんありましたが）ので、今回はより慎重に・・・・・・週２出勤で希望を出してみましょう、ということになりました。

午後に雀荘へ出勤し、さっそく昼番の副責任者へ報告。
９月から週２出勤の希望を伝えました。私は毎週土曜日が固定で出勤が決まっているようなので、今後はメンタルクリニック通院日を土曜→金曜へずらすことも検討します。

 

そして、08/22（土）の本走成績は・・・・・・
2着－1着－3着－1着－2着－4着－1着と７半荘でプラスマイナス0pでした。
10,000p分のポイントカードをもって本走に入って、夜番と交代する際には10,000p分のポイントカードが残っていたんです。けっこう珍しいことでした。
でも、反省点がいっぱいです。

まず3半荘目の3着。これは東１局に跳満ツモ和了して37,000点くらいになったにもかかわらず、その後ずるずると放銃を続け、半荘終了時には3着でした。
まだまだ守りが弱い証拠です。20,000点近い点差を守るまたは活かすことができないのは下手な証拠ですね。ε=(´o`#)

最後の半荘は1着でした。しかし反省点が・・・。
東３局の時点で、私と下家がトップ争い、上家が5000点↓のラス目。ここで私は、－待ちで5,200点の手で立直しました。下家もダマでしたが聴牌気味。
そこへラスの上家がを捨てました。下家が「ロン」。私もロンで和了でしたが、「まさかラス目の下家から当たり牌が出るなんて」と思ってしまい、息を飲んで「ロン」と言えませんでした。
（バカじゃないの？　当たり牌で当たらない理由なんてないよって言われます）
この放銃でラス目の下家は残り800点になりました。私がしっかりと「ロン」といってダブロンしていれば、下家を箱下にしてゲームを早く終わらせることができたんですが・・・・・・。
情けない限りです。
余計なことを考え過ぎてしまいます。
「雀荘メンバーはトップ目のとき、ラス目からの当たり牌を見逃し、デバサイで和了した方がイイ」とか、「まだ東３局だから、トビで終了じゃなくて南入した方がイイとか」そんなことを考えてしまいます。
間違ってはいないと思いますが、あの状況（持ち点5000点↓のラスがダブロン放銃）だったら、さっさとダブロンして、半荘終了させた方がよかったんです。

・・・・・・私は臆病です。
守りを学ぶこと、そして、もっと心を強くすることが、今後の課題だと思います。
和了できるときに和了しないなんて、一緒に打っている人をナメているとしか思われませんから。誰も私の一瞬にして「メンバーとして」という、あれこれ頭の中の混乱を理解してくれる人なんていないから。
もっと状況判断を的確にできるようになりたいものです。

 

 

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