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面接で打ちのめされる、の巻 [うつ病闘病日記]

先週金曜(11/05)から今日(11/10)まで、昨日(11/09)だけ除いてずっと面接でした。ってか、明日も明後日も面接ありますけどね。

11/08(月)は午前に1社、午後に1社と計2社の面接をしました。
出している書類(履歴書、職務経歴書、技術経歴書)は同じで、話す内容も同じですが、相手の反応が異なるのが面白いというか・・・・・・。
「最近、『SE』という言葉が軽くなっている。本当のSEとは、アプリやシステムを設計・できて、それが乗っかるサーバを設計・構築できて、もちろんインフラとなるネットワークの設計・構築ができて、システムの全体を設計・構築できるエンジニアのことだと思います。そして、私はそれを目指したい」と話しました。
午前中に面接した会社の担当者は「私もそう思います。すばらしい考えだと思います」と賛同していただいたが、午後に面接した会社の担当者は「あなたの言っている内容はとても36歳の技術者の言葉とは思えない。27~28歳くらいに感じられるというか、夢見がちな感じがする」と言われました。

たしかに・・・36歳で現場から4~5年も離れていたから、エンジニアとしての考えが離職した32歳前後から成長していないのかもしれない。
でも・・・夢見がちは駄目なのかな?
理想像を持って、それを目指すからこそモチベーションが保てると思うんだけどねぇ。

 

 

で、さらに打ちのめされたのが、今日(11/10)の案件ベースでの面接。
入社面接と何が違うのか?というと・・・今日の面接は、先日(11/05)に面接した会社の担当者が、私をとある案件にアサインしたため、そのクライアントというか顧客(おなじ意味か)との面接だったんです。

実際に現場で私を技術者として受け入れるか否かの面接で、担当者からは「経歴は端的に説明して、リズミカルにね」って事前に言われていたのですが、雰囲気の飲み込まれてしまったというか緊張しちゃって、棒読みだし端的に的を絞って要点だけを伝えるのではなく、前振りナガナガな経歴説明になってしまいました。(^-^;
経歴書の1ページ目の説明が終わったところで、顧客の担当者から「2ページ目からは、ちょっと説明の仕方を変えて、要点だけを絞って説明していただけますか?」って言われちゃったし。(T-T#

入社面接は、何度も何度も数えられないくらい場数を踏んでいるから、ある程度こなせるというか演じられているというか。
合否の結果はどうあれ、面接担当者にしっかりと私の経歴や今後の展望などが伝わっていました。
しかし・・・
常駐先の担当者との面接は・・・
TランスCスモスのときに1回(某企業信用調査会社)、Tかさコンピュータのときに2回(どちらも某大手通信会社系でICT企業)だけ。

今日の面接が終わったあと、私を今回の案件にアサインしてくれた担当者が「あかんわーー。しゃくれクン。話すテンポが悪いし、間があくし。質問に対して、答えを直球で返さず、前置きつけてから答えてたし。それに質問されて答えるとき、左上を見過ぎで、あまり相手の目をみて話せてなかったよ。苦手なん? 慣れてないん?」って言われてしまいました。(^-^;
そうです。慣れていないし、苦手です。

でもIT業界にいたら、自社内勤務以外だと必ずといっていいほど、常駐先(顧客)の担当者との面接があります。
もっと慣れなきゃな。
もっと自分に自信を持たなきゃな。
自分の経歴をもっと端的にまとめて、アピールポイントだけを推す感じで話せるようにしなきゃなぁ。

と、面接で打ちのめされた しゃくれアゴのアゴはどっちかの方向に曲がっちゃったかも の巻でした。
明日、明後日はどちらも入社面接だけど・・・今回のことを踏まえて、面接に臨みマッスル。
(今週の週刊プレイボーイで「キン肉マンII世」が休載だったのが残念)

 

再見! (^-^)ノシ

 


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