Gackt的詩歌

30過ぎてもガンダム、ガンダム言うおっちゃんと同じように、30過ぎても仮面ライダー言うてる しゃくれアゴです。

仮面ライダーは大きくおおざっぱに分けると、１号～BLACK RXが昭和ライダー（BLACK RXとか平成またいでるだろっというのは放置）、クウガ～オーズが平成ライダー。

昭和ライダーの特徴＝改造人間であること。地球制服を企む悪の組織に改造されるが、脳を改造される前に脱出し仮面ライダーを名乗り、一人で悪の組織と戦う孤高のライダーである。
BLACK RX（BLACKからだったっけ？）以降、あらゆる戦況に対応するためフォームチェンジするようになる。
（ライダーマンの腕のアタッチメントとか、スーパー１の腕取り替えるのはカウントせず）

平成ライダーの特徴＝たまにライダーじゃない（バイクに乗らない）ケースもある。改造人間というより、変身ベルトにより強化スーツを着用するような感じ。誰でも変身ベルトがあれば変身できるケース、適合者でなければ変身できないケースなどもある。アギト移行、１作品に複数のライダーが登場するようになる。

（あ・・・ストロンガーのフィギュアがない(^-^;　）

で、平成ライダーはさらに大きく変化を遂げました。
それは・・・OP曲およびED曲に普通のアーティストを採用したこと。
龍騎では「Alive A life」by 松本梨香。その後、ファイズでは「Justiφ's」by ISSA（DA PAMP）。ブレイドでは「Round ZERO ～ BLADE BRAVE」by 相川七瀬。響鬼では「輝」および「少年よ」by 布施明。カブトでは「NEXT LEVEL」by YU-KI。電王では「Climax Jump」by AAA。キバでは「Break the Chain」by Tourbillon。平成ライダー10作目ディケイドでは「Journey through the Decade」by Gackt。（Gacktは劇場版ディケイドでライダーマン役としても登場） ダブルでは「W-T-X ～W boiled Extreme～」by 上木彩矢 w TAKUYA。そしてオーズでは・・・「Anything Goes!」by 大黒摩季！！

摩季姉さんの仕事納めが仮面ライダーオーズのOPとは・・・。

で、当ブログのタイトルでも触れている、Gacktの歌ですよ。

平成ライダー10作目ということで特別版のような仮面ライダーの世界設定およびストーリー。そのものずばりを歌い上げた歌が、「Journey through the Decade」です。

作詞および作曲はGacktじゃないけど、イイ歌ですよ。
（え？ 食玩フィギュアの画像がウザい？　もうちょっと小さくUPできると思ってたんだもん）

全部書き上げると著作権とかイロイロ問題なので、私が気に入った部分を抜粋してUPしますね。

On the road 誰も旅の途中

本当の自分自身探すため

歩き続けるのさ今を We're all travelers

レンズ越しに切り取った景色を見つめても

真実とは心の目の中に映るものさ

もっと強く夢を抱け We're all dreamers

ぼくの運命は必ず

10度目に立ち上がったその時に

新しい風 通り抜ける 道がひらくのだろう

自分が瞬間ごとに

決断する すべてで

未来は 理想にも絶望にも

変わっていく だからきっと

信じた道走れ

う～ん・・・ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、BLACKおよびBLACK RXのフィギュアがないことが今回判明しました。
細かくいうとZXもか。あとオールライダーとか映画で登場するJとかZ.O.とか・・・。
平成だと、電王とオーズがないですね。

う～ん・・・これは仮面ライダー好きを自称する私としては許すまじき現実。

おもちゃ屋とかで普通に売っているソフトビニール人形じゃなくって、食玩フィギュアで集めることに意味があるんですよ。
だってポーズが格好イイんだもん。ただ、それだけだけど。

つーことで？？

みな旅の途中で、自分自身を探していて・・・
瞬間ごとの判断で未来は変わるってことですね。

ガックン、ええ歌歌っとるやないか～。

毎朝、通勤時には携帯で仮面ライダーファイズ「Justiφ's」→仮面ライダーディケイド「Journey through the Decade」→仮面ライダーW「W-T-X」→仮面ライダーオーズ「Anything Goes!」と仮面ライダーOP連続パンチで、やる気MAXにしている しゃくれアゴでした。

再見！　(^-^)ﾉｼ

タグ：Gackt 仮面ライダー 昭和ライダー 平成ライダー ディケイド Journey through the Decade 食玩フィギュア