下血 吐血。そして、入院へ・・・

久々に「いないいないばぁ」を見たら、ことみチャンじゃなく ゆうなチャンになっていて「え？　もう、ことちゃん終了？　ふうかより短くない？？」と思っちゃった しゃくれアゴです。

04月04日（月）朝、起床後にトイレへ。
なんとなく「あ、これ大きい方っぽいなぁ」と思い、便座に座ろうとすると力が入らず、床にペタンと女の子座りしてしまいました。その時、少しおしりからニュルと出たような気配・・・。
「おっと、ちゃんと座ってしないと・・・」と立ち上がって、パンツをおろして便座に座ったら、真っ黒な液体ウンコが！

え？　こんなに下痢してたっけ？
あれ？　なんでこんなに黒いんだ？？
急に全身から力が抜けて、吐きました。
口から出てきたものは、昨晩のご飯ではなく、真っ黒な液体でした。「！！？？」

トイレのドアを開け、すぐ近くにいた妻を呼んで・・・・・・

 

「救急を呼んでくれ」と伝えたつもりでしたが、後日妻に聞いたところ名前までしか言えておらず、ガクガクして気を失ったのを見て妻が救急車を呼んだそうです。

救急の人に寝間着のズボンとパンツを剥がされ、新しいパンツを履かされ、何かに乗せられてそのまま救急車へ。
気がついたら病院のICUで、胃カメラ飲まされていました。

病名は・・・「胃潰瘍」
胃角という場所に魚の目のようにただれた場所があり、その場所では血管が表に出ていて、そこから出血していたそうです。
胃カメラ（上部内視鏡）で、クリップして止血。

ICUからHCUへ移されて、翌日にも胃カメラで状況確認。水分OKサインが出て、水かお茶が飲めるようになりました。
１日置いて三度胃カメラを飲んで、クリップした場所を確認。新たな出血もなく、クリップがしっかり機能していることが確認できて、食事OKサイン。

５分粥から食事スタート→７分粥→潰瘍患者向けメニューだけど常食（米飯）と、徐々に食事が普通のメニューになりました。そして、入院して５日経った04月09日（土）に一般病棟へ移りました。
04月08日（金）には、まだHCUのベッドで寝ていた私を見舞いに、会社の営業担当H氏と今回の案件を紹介してくれた協力会社営業Y氏が来てくれました。
今回私が胃潰瘍で最低でも１週間の入院と言われたことにより、現場から私は引き上げになり、現場から「しゃくれと同じかそれ以上の人材をすぐに補充してくれ」と言われたそうです。
現場では私のスキルや仕事への姿勢などが評価されていたんですねー。

とりあえず仕事のこととかは考えず、身体を治すことだけに専念して１週間。病理検査の結果、潰瘍で癌じゃなくて、ピロリなどの菌もいませんでした。そして、04月11日（月）に無事退院することができました。
妻、そして救急の方々、今回救急搬送を受け入れてくれた病院スタッフ（高度救命救急センターおよび一般病棟の医師、看護士、食事や清掃などを担当してる人）の方々、本当にお世話になりました。おかげで生きてます。
生まれて初めて、血のウンコしたり、血を吐いたりしたけど・・・なんとか無事です。

 

退院時（04/11）に２週間分の薬が処方されました。
あとは近所の胃カメラがある病院へ通院して経過観察です。そして、今回の下血＆吐血のことをメンタルクリニックの主治医にも報告しなくっちゃ・・・です。
その結果を踏まえて、来週中に会社担当者と今後について話し合いする予定です。

ま、とりあえず生きてます。
医師から禁止されていることは・・・

炭酸飲料、コーヒー、タバコ、辛いモノ、ニンニク（調味料程度ならOK）など胃への刺激物は１～２ヶ月NG

ε=（´д`；）

１～２ヶ月くらいコーラやコーヒー飲むのを我慢することなんて簡単だけど・・・た、たばこが・・・。
チェーンでもヘビーでもない１日10～15本くらい吸っていた愛煙家でしたが、退院したらタバコを吸えるもんだと思っていました。
・・・ああ、いまこうやってブログの記事を入力しているすぐそばにタバコは置いてあります。もちろん、ライターだって灰皿だって。でも・・・吸いません。

自分への誓いというか誓約というか。
しかし、吸えないことのストレスってハンパないですねｗ

ガム噛んだり、飴なめたりして誤魔化してますけど。
ま、これを機に禁煙かなぁ～。

 

って感じで、下血＆吐血で救急搬送されて胃カメラ飲んで、胃潰瘍をクリップでとめられて１週間入院して戻ってきたYOっていう内容でした。
みなさんも、ストレスのない生活（あってもため込まない生活）を送りましょうね。
再見！　(^-^)ﾉｼ

 

 

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