もらい物は大切に

こなさん、みんばんは。
最近、ももいろクローバーZやPerfume など女性アーティストに はまりつつある しゃくれアゴです。

私が社会人になってトランスコスモスという会社に入社して、すぐに配属された場所はANA 関係の企業でデータエントリーする職場でした。
そこは女性ばかり50人くらいの職場で男にとってはウハウハな場所といえば、聞こえはイイんですが・・・

課長曰く、「テスト的に男性社員を配属させてみた」とのことでした。

データエントリーの仕事を１年やって、次の配属先が朝日新聞社に決まったとき、同じチームで働いていた先輩たちが色々とプレゼントをくれました。
中には靴下やネクタイなどがありましたが、それは消耗品というと聞こえがわるいですが、月日が経つと使えなくなるモノです。

しかし、もらったプレゼントの中に、ZIPPO ライターがありました。
石をオイルと供給し続ける限り使えるモノです。そのZIPPO ライターも手元にあり、大切に使っています。

このZIPPO ライターをもらったのが1994年ですから、かれこれ約20年くらい経っているんですねぇ。
やっぱり、もらい物は大切にすべきですね。
なぜなら、その人が、その時、自分の事を思ってくれて、買ってくれたモノだからです。

ですから、中３～高１まで付き合っていた彼女からプレゼントされたコーヒーカップとかも、まだ使っています。
イヤな思い出とかもありましたが、それはそれで、現在の自分を形成するための経験ですからね。大切にしていますよ。

あ、高２の時に付き合っていた彼女からプレゼントされた手編みのセーターは・・・・・・ゴメンなさいですね。
手編みのモノってケアが難しいというか、なんというか。洗濯すれば縮むし・・・。

妻の叔母が、私にプレゼントしてくれたシルバーリングも５年くらいかな？経ってますが、指に はめています。
これは、躁うつ病にありがちな食欲の過剰な上昇＆下降で、結婚ときよりも指がやせて、結婚指輪が薬指から抜けそうになっていたのを止めるため、１サイズ小さい指輪を買ってくれました。

もらい物は大切ですね。
思い、時間、いろんなモノが詰まっていますから。