やっぱり仮面ライダーがイイよね [TV・ラジオ]
こなさん、みんばんは。
まだ新入社員だったころ、先輩の業務命令?で東京ドームに野球観戦に来ていた女性2人をナンパして失敗したことがある しゃくれアゴです。
そりゃー、人生初のナンパなんて成功するワケがないですYO。
「ねぇねぇ。どっちのファンなの?」
「・・・」
※オリックス側の応援席に座っているんだから、そんなの察しろよ
「誰か、応援している選手とかいる?」
「・・・」
「・・・」(´・ω・`)
「・・・」(´・ω・`)
しゅうりょーーーっ!
もう、罰ゲームみたいなもんでしたよ。
って、罰ゲームだったんですが・・・(^-^;
あ、話がそれた。
私が仮面ライダーファンになった理由があるわけですよ。
幼少期はウルトラマンや仮面ライダーのソフトビニール人形で遊んで、妹のリカちゃん人形と友達?でした(´・ω・`)
(無理矢理、相手させられていた)
で、社会人になって、クウガを見て衝撃を受けましたね。
こんなにも現実的な仮面ライダーが今までにあっただろうか。怪人vs.仮面ライダーだけではなく、警察も動く。さらには仮面ライダーの存在までもが怪人と勘違いされてしまう。
さらには、クウガがパワーアップし怪人を倒すごとに周囲に影響(家屋損壊や火災など)が及び、ニュースになったりして。
いやぁ、とても現実的でしたね。
その後の作品(アギト以降)は、1作品に複数の仮面ライダーが存在するようになってしまい、まるでZガンダム以降のような「ガンダムの安売り(1作品で複数のガンダムが存在しちゃう)」みたいな感じに・・・。
やっぱり1対1じゃないとダメですよね。
ウルトラマンは1対1だけど・・・戦闘が街に影響が及んだり、戦闘後に立ち去る際、マッハで光の国へ帰るため周辺家屋に甚大な被害が及ぶと思われます。音速の衝撃波は、家屋を損壊しますからね。
スーパー戦隊におよんでは1対1ではなく、基本1対5だし、巨大な合体ロボで戦うため街を破壊します。
そう考えると、やはり仮面ライダーが一番現実味を帯びているんですよねぇ。
って、なかなかライダーになれる力を得るシーンがあまり現実っぽくない場合もありますが・・・(^-^;
過去のライダーが変身できるようになったのは・・・
アギト、ギルス=超能力
G3-X=警察の特殊スーツの着用
龍騎、ほか13人=カードデッキの使用
555、カイザ、デルタ=オルフェノクによるベルト装着
剣、ほか4人=各トランプマークのkingを制御して変身ツール使用
響鬼、ほか=肉体強化(´・ω・`)
カブト、ほか=変身ツール装着
電王、ほか=過去、現在、未来に影響されない特異点である人間にようるベルト装着
キバ=ヴァンパイヤまたは、そのハーフによるベルト装着
イクサ=特殊ツールによるパワードスーツの装着
ディケイド=ちょっと分からないけど、変身ベルトとかカードが使えればOK?
W、ほか=ガイアメモリを変身ベルトへ装着
OOO=3つの連続したメダルを装填した変身ベルトを装着
フォーゼ、ほか=スイッチを装填した変身ベルトを装着
ウィザード、ほか=魔力による変身
・・・ちょっと無理があるか、やっぱり。
クウガでさえ、オーパーツが体内に吸収され?その力により変身できるようになった、って感じですからねぇ。
やはり、仮面ライダーに変身できるようになるのは、選ばれた人間だけっていうことでしょうか・・・。
ま、とりあえず、私は仮面ライダーが大好きで。
今日(2013/04/14)に、ウィザードがインフィニティフォームに変身できるようになったのは、ちょっと驚きでしたけどね。
だって、1作品で仮面ライダーが2つのフォーム以上にパワーアップするのは・・・平成ライダーではクウガだけ?だったかなぁ。
ウィザードは基本フォーム(赤、青、緑、黄)、ドラゴンフォーム(赤、青、緑、黄)、そしてインフィニティフォーム(ギンギラギン)ですよ。
クウガも、基本フォーム(白、赤、青、緑、紫)、ライジングフォーム(赤、青、緑、紫、黒)、そしてアルティメットフォーム(真っ黒け)です。
今後も、「仮面ライダーウィザード」から目が離せませんな。
(^-^)ノシ
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