バガボンド 21 [漫画・本・雑誌]
いや~、ほんと久々に単行本が出ましたねぇ。
前の20巻から、どのくらい経ったんだろう?
頭の中で、ストーリーがつながらない・・・(T-T)
宮本村(みやもとむら)の武蔵(たけぞう)が、宮本武蔵と名を変えて「天下無双」を目指す。
吉岡道場では、道場破りまがいのことを行い、吉岡拳法の次男である吉岡伝七郎と戦い、道場の当主であり長男の清十郎には、力の差を見せつけられた。
宝蔵院2代目・胤舜(いんしゅん)の圧倒的な槍術の前に、かつてない恐怖を味わう。
剣聖・柳生石舟斎(せきしゅうさい)と試合いたい、という一心で、柳生の里を目指す。「柳生の里」という城を相手に、一人で立ち向かい、石舟斎へ辿り着く。
鎌の達人?辻風黄平とも戦った。
吉岡道場で伝七郎と戦ってから、今までの1年間で武蔵は確実に強くなった。
「佐々木小次郎」の名をかたる又八。その名を利用してズル賢く生きるが・・・
耳が聞こえず、まともに語ることもできない佐々木小次郎。
伊藤一刀斎のもと修行し、さらに磨きをかける。
戦場で一刀斎とはぐれ、一人で襲いかかる兵を切り抜ける。
柳生の里で、石舟斎の世話係をしていた、おつう。
武蔵を想う。
・・・この3人が今後、どのように絡んでくるのか。
21巻では、武蔵が京に戻る。1年前の吉岡伝七郎との約束を果たすために。
「伝七郎を切ったら当然、兄貴が出てくるんだろ?」
武蔵の目は、あくまで吉岡清十郎を見ていた・・・
ああああ~~~!
はやく続きが読みたいよぉぉぉ
TBありがとうございました。
間が空いてしまったのでストーリーを忘れてしまいますよね…。
小説の方のお通さんに惚れかけていた時期がありましたので、マンガの方でも期待してしまいます。
勝負する哲学を武蔵がどのように見出すのか、その描写がこれから楽しみですね。こちらからもTBさせて頂きます。
by 参明学士/PlaAri (2005-10-04 10:43)
参明学士さん、コメント&トラックバック、ありがとうございます。
ほんと、間が空きすぎて、ストーリーの把握がむずかしいですよねー。
>小説の方のお通さんに惚れかけていた時期がありましたので、
>マンガの方でも期待してしまいます。
わたしは、既にマンガのお通さんに惚れているんですが・・・(笑)
>勝負する哲学を武蔵がどのように見出すのか、その描写がこれから
>楽しみですね
21巻で、あれこれ自問自答するシーンがありましたね。
今後の展開が楽しみです。
by しゃくれアゴ (2005-10-04 14:16)