マジレンジャー最終回 [TV・ラジオ]
今日(2/12)、「魔法戦隊マジレンジャー」が最終回をむかえました。
いやー、終わっちゃいましたねー。
最後は、家族の愛って感じでしたねぇ。
「マージ・マジ・マジェンド!」
でも・・・マジレンジャーは魔法使いの兄弟っていう設定は知っていたんですけど、長男がグリーンだったなんて、ちょっと意外でしたねぇ。
いままで、戦隊モノは、レッドがリーダーだったから・・・
それに・・・最後のボス的存在であるヤツの名前・・・
「ン・マ」って、言いづらいよ。
たぶん、冥府神のデザインは、クトゥルー神話から来ていると思うんですよね。
ン・マの外見なんてクトゥルーそのものだったし、冥府神の中に「ダゴン」っていうのもいたしね。
しかし、最近の戦隊モノは、5人だけでは解決できなくなっちゃったんですね。
だって、かつてのガオレンジャーだって、5人のほかにガオシルバーが出てきたし、それ以降の作品だって、デカレンジャーのデカブレイクとか・・・
で、今回のマジレンジャーでは、魔法使いの先生役ということでマジシャインでしょー、そして、母親(マジマザー)に父親(ウルザード)・・・
合計8人ですよ。8人。
戦隊モノとしては、反則的な人数ですよねー。
次の戦隊モノは、「轟轟戦隊ボウケンジャー」だったかな?
なんか、外見は昔のダイナマンとかターボレンジャーとか、そんな印象を受けるけどね。
最近、戦隊モノで、5人のうち2人は女性であることが多いですねぇ。
どうも、この5人のうち2人が女性というパターンは、バオイマンから始まったとか・・・。あれ? デンジマンからだったかな?
そして、敵の怪獣がやられた後に巨大化するから、戦隊5人がロボットに乗って戦うようになったのは・・・バトルフィーバーJからだったかな?
しかし、戦隊モノも歴史が長いですねぇ。
秘密戦隊ゴレンジャーから始まって・・・ジャッカー電撃隊、バトルフィーバーJ、電子戦隊デンジマン、太陽戦隊サンバルカン、大戦隊ゴーグルファイブ、科学戦隊ダイナマン、超電子バイオマン、電撃戦隊チェンジマン、超新星フラッシュマン、光戦隊マスクマン、超獣戦隊ライブマン、高速戦隊ターボレンジャー、地球戦隊ファイブマン、鳥人戦隊ジェットマン、恐竜戦隊ジュウレンジャー、五星戦隊ダイレンジャー(プテラレンジャーが、千葉麗子)、忍者戦隊カクレンジャー、超力戦隊オーレンジャー(オーピンクが、さとう珠緒)、激走戦隊カーレンジャー、電磁戦隊メガレンジャー、星獣戦隊ギンガマン、救急戦隊ゴーゴーファイブ、未来戦隊タイムレンジャー、百獣戦隊ガオレンジャー、忍風戦隊ハリケンジャー、爆竜戦隊アバレンジャー、特捜戦隊デカレンジャー、そして今回放送が終わった魔法戦隊マジレンジャー・・・次回作品である轟轟戦隊ボウケンジャー。
スーパー戦隊の百科事典的なWebサイトはココ。
しかし、長いですねぇ~。
仮面ライダーシリーズよりも作品が多いですねぇ。
・・・戦隊モノは、放送が朝早すぎるから・・・今後は見ないかもしれないなぁ。
だって、8:00放送の仮面ライダーカブトを見るのが精一杯ですよ。
ほんとに。
なんか、話がそれにそれたけど・・・
全部見ていたワケじゃないけど、マジレンジャーは、けっこう面白かったです。
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