義父の肺ガン除去手術

義父の肺ガン除去手術が決まりました。
妻は入院中の義父の対応のため、実家に帰りました。

私は、この部屋で一人きりです。
気分を落とすことなく、今のままをキープし、かつ体内時計の調整をする。
自分の気分をいかに盛り上げるか。
昔は簡単でした。
「おまえ天才、おれ天才」と鏡に映った自分に向かって言うだけでも、気分が盛り上がったものです。
でも、最近の私は、そうもいかない。

オークションで落札したノートPC改造計画を練る。
通信大学の勉強（前期レポート作成）をする。
筋力トレーニングを通してダイエットをする。
ボーリングで、マイボールを使ってのアベレージを上げる。
PSP「麻雀格闘倶楽部」のトータル成績のマイナスをなくす。
ZガンダムのDVDを全部レンタルしてDVD-Rに焼く。
スタートレック・ヴォイジャーおよびエンタープライズのDVD-BOXをコンプリートする。

どれもこれも、時間やお金がかかるものです。
・・・どうやって、自分の気分を盛り上げようか。「生きがいの創造」という本を読んでも、あまり効果なし。

まぁ、とりあえず、今より落ち込まなければいいのだから、それほど気に病むこともなし。
職業の悩みが心の重りになっているのかも・・・

今までサーバエンジニアもしくはネットワークエンジニアとしての職歴を重ねてきました。
中学生のころMSXに出会った頃からの夢であるプログラマー。
C言語やJavaなどプログラミング言語を魔法のように扱い、何もないところから何かを作り出す。いわば魔法使い。
中学生のころ、ベーマガ（BASICマガジン）片手に夢中になって、MSXでプログラミングしていたものです。
しかし、そのプログラマーとしての職歴はゼロです。独学でC言語を勉強してみたものの、ポインタと構造体の章でくじけた経験があります。

今後、どの職種で行くべきか。
今までの職歴の延長上であるインフラエンジニアとして行くべきか、あるいは未経験であるプログラマーになるべきか・・・

う～ん・・・
どうしたものか。この悩みが、私の心を重くしているのかもしれません。

 

義父の肺ガン除去手術の話題から、私の今後の職歴についての話題になってしまいましたね。
文章のキレもいまいち。 (-_-;

 

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生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える

• 作者: 飯田 史彦
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 1999/09
• メディア: 文庫