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駆け抜けろっセイバー! [TV・ラジオ]

ガンダムSEED DESTINYのDVD Vol.03です。

地球軍はプラント政府に対し、武力排除を決定。地球軍月基地から戦艦およびモビルスーツが出動。
一方、プラント政府も戦艦およびモビルスーツを出動。
「結局、こういうことになるのかよっ!」とイザークも。
地球軍側は「蒼き清浄なる世界のために」と叫びながら攻撃。地球軍による核攻撃をプラント(Z.A.F.T軍)はスタンピーダという新兵器で破壊。
プラントは「血のバレンタイン」再来を防いだ。

核ミサイルの光を地球のオーブから見上げるキラ・ヤマト。

地球軍は大量の被害を出し、撤退。戦闘は一時終結した。
しかし・・・これらの出来事にプラント住民は地球軍の宣戦布告および核ミサイル使用への怒りが吹き出していた。
アスラン・ザラはプラントで最高議長と面談。
前議長であり父親であったパトリック・ザラの言葉で踊らされた人(テロリスト)がいることに、アスランの心が揺れ動く。
「"戦火を止めたい"と思う一人一人の思いが戦争を止めるのだよ」と最高議長。
そこにラスク・クラインの演説。
「怒りに駆られ、思いを叫べば、それは新たな戦いを呼ぶこととなる」
これにより住民の心が平静を取り戻す。

最高議長はアスランにセイバーガンダムを託す。戸惑うアスラン。
ラスクと名乗るミーアと出会うアスラン。最高議長がプラント住民の心を操作するためにミーアをラスク・クラインに仕立て上げたという。
そこでアスランは、セイバーガンダムを託されたことを悩む。自分がしたいこと、自分ができるとと・・・

カガリは、オーブ行政府が大西洋連邦やユーラシアなどと同盟を結ぶことに、かたくなに反対する。が、他の議員たちに言いくるめられてしまう。
「また、この地を焼くおつもりか?」この言葉に絶句するカガリ。

プラントでニコルのお墓参りへ行く際、アスランの身辺護衛としてイザーク、ディアッカが着いた。ニコルの墓前で敬礼する3人。
イザークにZ.A.F.T軍復帰を誘われるアスラン。オーブに身を置くアスランの心は・・・

プラント政府の地球上基地は地球軍に包囲されたままでいた。プラント政府は、積極的自衛権の行使とうたい、地球軍への攻撃を決定。
これを機にオーブは地球軍と同盟を結ぶことを推し進められてしまう。
Z.A.F.T軍最新鋭艦ミネルバはオーブから脱出。
このまま戦争は拡大していってしまうのか・・・

Z.A.F.T軍のモビルスーツ部隊降下に対応するため、地球軍もモビルスーツ部隊を展開する。
オーブ領海を出ようとするミネルバの前に展開する地球軍戦艦。そして後ろにはオーブ軍戦艦も展開。ミネルバは大気圏内戦闘を強いられることに。
インパルスガンダムやザクを出動し、地球軍戦艦を迎え撃つ。

その戦火を遠くで見つめるキラ・ヤマト。

地球軍は新型モビルアーマー"ザムザザー"を出撃。ミネルバは陽電子砲を撃つが、ザムザザーはこれを跳ね返す。
オーブ軍はミネルバに対し、オーブ領海侵犯を告げ、ミネルバ前方を威嚇射撃。
それに気をとられたシン・アスカは、ザムザザーに足を取られ破壊される。
墜落するインパルスガンダム。
そこでシン・アスカの頭の中で種が割れる。
ミネルバよりエネルギーを補充した後、装備をソードに変え、ザムザザーを破壊。その勢いのまま地球軍艦隊を撃破。
地球軍は撤退する。

一方、プラント政府でアスラン・ザラは、最高議長に会い、Z.A.F.T軍復帰を誓う。
アスラン・ザラはセイバーガンダムに乗り、ミネルバに合流することに・・・

 

政治絡みで、戦火が拡大してくのは、見ていて痛いですね。
ザムザザーは1話で破壊されちゃったけど・・・
シン・アスカが"種を持つ者"であることも分かったし、アスラン・ザラはセイバーガンダムでZ.A.F.T軍に復帰したし・・・
キラ・ヤマトはどうするんだろう?
続きは・・・明日以降かなー。


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2005/04/22
  • メディア: DVD


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