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吉野家の牛丼とrsyncコマンド [PC/Internet]

今日(10/03)は、午前中、昨日に続いて、先週データセンターへ設置したWebサーバ3台でhttpd.confの調整をしました。
暫定サーバのhttpd.confを見ながら・・・MaxClientsの値とか、KeepAliveの値とか・・・

で、12:45から中継FTPサーバ(先週オフィスビルからデータセンターへ移設した)の1号機→2号機の切り替え作業がありました。
私は特にやることがなかったのですが・・・いちおう、何かあったときのためにちょっぴり待機。

ちょっとゴタゴタしたけど・・・なんとか無事?に中継FTPサーバ切り替え終了。

ベンダーSEさんと吉野家の牛丼を食べにいきました。
六本木通り?(ドンキホーテがある通り)にありました。
久々の牛丼は・・・ちょっと味が薄くなった感じがしたけど、スルスルと口の中に入っていきました。
いや~美味しかった。 (^-^)

 

そして・・・
午後は、新規Webサーバ3台中、ステージング環境(・・・テスト環境?)のWebサーバで、既存csh内に記述されていたrsyncコマンドのオプションを変更。
既存csh内に記述されていたrsyncコマンドは以下の通り。

rsync -arz /home/www_root リモートホスト名:/home/www_rood

 

このままでは、/home/www_roodディレクトリの下にあるlogsディレクトリまでコピーされてしまう。
logファイルはコピーする必要ないので、--excludeオプションで除外することに。
--excludeオプションをつかったrsyncコマンドは以下の通り。

rsync -arz --exclude logs/* /home/www_rood リモートホスト名:/home/www_rood

 

これで、ステージング環境の/home/www_roodディレクトリ内のディレクトリおよびファイルのうち、logsディレクトリ配下の全ファイルを除外したかたちでリモートホストの/home/www_roodディレクトリへコピーされます。
複数のディレクトリやファイルを除外したい場合は、単純に--excludeオプションを増やすだけです。

rsync -arz --exclude logs/* --exclude tmp/ /home/www_rood リモートホスト名:/home/www_rood

これだと、/home/www_rood/logsディレクトリ内のすべてと、/home/www_rood/tmpディレクトリを除外することになります。

 

--excludeオプションを使う際、除外するファイルを相対パスで指定する必要があります。これは、どこのWebサイトにも書いてありませんでした。
がっかりだよー。 (-_-;
rsyncコマンドのmanページを翻訳したサイトとか見たり、いろんな人が書いているrsyncコマンドを使ったバックアップについてのサイトとかを見たんですけど・・・

この「--excludeオプションは相対パスで指定」ということに気づくまで、3時間もかかりました。
・・・時間かかり過ぎ。
「標準出力」という言葉を見て、「絶対パスで指定する」と思いこんでしまっていたんですね。

このrsyncコマンドで、ステージング環境でテストしたwww_rootディレクトリをまるごと商用Webサーバのwww_rootディレクトリへコピーできます。


 

しかし・・・
3時間もかけて・・・できたのは、rsyncコマンドで特定ディレクトリまたはファイルを除外したバックアップ。
・・・まだまだ、修行がたりませんな。

ニンともカンとも。

 

 

あ・・・
「アンフェア」のスペシャルが始まった。


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