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記憶力と手帳と脳トレと写経 [日記・雑感]

最近、記憶力の低下が著しい。
寝る前にした妻との会話の内容は、翌朝目覚めとともに忘れてしまう。
居間でゴロゴロしていたら、あるコトを思いつき「これはメモに残さなきゃ」と、本日付の新聞折り込みチラシの中から、裏面が白紙のチラシを探し出して、コタツの上においてボールペンを持ったところで・・・
「あれ? 何を書こうとしていたんだったっけ・・・」

ああ、私の記憶力。
どうしてしまったんだい?
海馬がおかしくなってしまったのかい?
海馬の能力低下?
海馬との疎通がうまくいっていないのかい?

うつ病のため飲んでいるクスリの副作用なのか?
私の記憶力が日に日に低下していくのが自覚できる。
そのうち、妻のコト、自分のコトさえも思い出せなくなってしまうのかい?
いやいや、それは考えすぎでしょーよ。

私は今年より、スケジュール帳を「ほぼ日手帳」にしました。
カバーがナイロン製の安いヤツね。
「ほぼ日手帳」っていうのは・・・説明する必要あるかな?
ほぼ日イトイ新聞http://www.1101.com/home.html)」というのを糸井重里氏がWebサイト上で運営していて、その中で作られたのが「ほぼ日手帳」なんです。
で、糸井重里氏が推薦する3色ボールペンも付けてある。
この手帳には、毎日の行動や気分、予定などが書かれています。
コレを基に、カウンセラーやメンタルクリニックの医師と会話をします。
私にとって、かなり重要な役割を持っている手帳です。
アドレス帳(携帯電話の電池切れ対応のため)や、ほぼ日手帳オプションのメモ帳をカバー内に挟んで・・・
雑記帳(A6くらいのサイズ:Campusのノ-221B)をカバー後ろのポケットに挟んでいます。(新聞広告欄に載っている読みたい書籍などをメモ)
これじゃー、まだまだ足りないのかな?
上記雑記帳は、ほとんど読みたい本や気になったコト、ブログのネタなどを書いています。
本当の意味でのメモ帳を、手帳のカバー前面に挟み込まないとダメかなぁ~。

既に手帳がパンパンなのに、さらにメモ帳(アイデア帳)を追加するのか。
・・・

ま、記憶(アイデア)が消える前に、メモ帳に書き残しておけるようにしておいた方がいいだろうなー。
だったら、PDA(パーソナルデータアシスタントの略? SONYの「クリエ」とかSHARPの「ザウルス」とか)を買った方がいいのかもしれない。でも現段階でのPDAの機能では、私のやりたいことはできない。
だから、このデジタルっ子な私でも、手帳類は紙ベースなのです。
・・・じゃー、B5サイズやA6サイズのノートPCを買えば・・・

とてもじゃないけど、買えません。
そんな、お金は、ありもはん!

↑薩摩弁? TVドラマ「大奥」見て覚えた
  鹿児島出身で、前の前の前の職場で一緒に働いたU氏
  (H系列会社の主任だったかな?)が、このセリフにダメ出ししてた。
  TVドラマ内セリフ:
  「故郷で山や川などを見ながら昔話などする友人とか、ありもんそ?」
  「ありもはん」
  U氏の指摘:「ありもんそ?→いもんそ?」


・・・ニンテンドーDSの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」とか、やればいいのかな?

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2005/05/19
  • メディア: ビデオゲーム

ソフトはあるけど・・・
「もっと~」の方がいいのかなぁ?

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 2005/12/29
  • メディア: ビデオゲーム

それとも・・・
般若心経の写経でもしようかなぁ~。
そうすれば、無心(瞑想状態)になれるし、筆字がうまくなるし。
・・・写経セットは文具店で購入済みなんだけどね。
まだ、やる気がついてこない。っていうのは、たぶん言い訳なんだろうな。
やるさ。いつか。
ぼちぼちと。

 

なんか、いつも通り、まとまりのない内容だね。
自分の中の自分と会話しながらキーボードを打っているから、仕方ないよね。
思ったことや感じたことが、そのまま入力される感じだよ。

コレを読む人にとっては、苦痛(読みづらい)かな?
短編小説(しかも、ほとんどがエロ小説:読みたい人は、ココをクリックしてね)しか書いたことがないし、大学卒業のために論文を書いたこともないし・・・文章能力は、低いんだろうなー。
そのうち、「おとなの小論文教室」とか読んで、文章の勉強をしますよ。

おとなの小論文教室。

おとなの小論文教室。

  • 作者: 山田 ズーニー
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2006/01/07
  • メディア: 単行本

 

そんなワケで、こんな感じで・・・
Hasta la vista,baby!!

 


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コメント 1

妻

文中、3色ボールペンとありますが、4色ボールペン+シャープペンです。
細かい訂正、失礼。
by (2007-03-04 02:34) 

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