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ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記 [映画/DVD]

昨年12/31に、妻と二人でアリオ西新井店内にあるTOHOシネマズ西新井へ行って来ました。
アリオって何?って人は・・・イトーヨーカ堂がでっかくなって、ショッピングモールみたいになった大型施設と思ってください。

TOHOシネマズ西新井ができる前に、我が家のポストに入ってきた小冊子。
そこには「割引券300円」というチケットがついていました。
私は一目見て、「おぉ! 1,800円する映画が300円で見られるチケットだぁ!」と興奮しました。すぐさま妻に伝えて、有効期限(昨年中)内に映画を1本観ることに決めました。

で・・・
チケットカウンターに行ったら、「300円割引で、合計3,000円です」と言われました。
「3,000円!? ホワァ~イ?」と思ったけど、妻はすぐ理解した様子。300円になるのではなく、300円割引だったんですね。
それだったら、01/01の映画の日に観た方が良かったんじゃないか?というコトになるけど・・・まぁ、イイじゃないですか。

二人で観たのは「ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記」です。
前作「ナショナルトレジャー」は二人して映画館で観たんですよ。ベンジャミン・ゲイツ(ベン・ゲイツ?:ニコラス・ケイジ)がアビゲイルやライリーと共に、フリーメイソン(テンプル騎士団だったっけ?)の宝を探し当てる内容でした。
今作は・・・
ベン・ゲイツの髪が、ちょっぴりフサフサしたのかな?
いや、そんなワケないハズ。ベン・ゲイツの先祖(トーマス・ゲイツ)が、アメリカ南北戦争が終わった後、リンカーン暗殺の首謀者だったという汚名を着せられて物語が始まります。
先祖の汚名をすすぐには、トーマス・ゲイツの無実を証明しなければならない。その証明は・・・宝探し。
と、いうことで今回は、ベン・ゲイツの母親エミリー・アップルトンが登場。なぜ、母親の姓がゲイツじゃないのか・・・。それは、お察しください。

いやー、面白かったですね。
アメリカの歴史を詳しく知らなくても、ちゃんと楽しめました。南北戦争で勝ったのはどっち?とか、どこからどこが南で北だったの?とか、そんなこと知らなくても大丈夫。
宝探しって、ロマンがありますねぇ。

 

しかし・・・
北米大陸には、どれだけ秘密が隠されているのやら。
次回作は・・・あるのかなぁ?


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