SSブログ

私の中で最高な映画たち [映画/DVD]

前回、「私の中で最低な映画たち」を載せたので、今回は「私の中で最高な映画たち」を載せます。

「スターウォーズ エピソード4~6」(主演:マーク・ハミル?)
ご存じ、ジョージ・ルーカスのSF超大作。ハリソン・フォードの出世作とも言えます。砂漠の星タトゥーインに住むルーク・スカイウォーカーのところに、R2-D2とC3P0の2体のドロイドが来た(正確には購入した)。そのR2-D2が保存していた映像には、帝国軍と戦っている反乱軍のリーダーであるレイア姫の姿が・・・。
ここから物語は急展開で進んでいくんですが、フォースという超能力みたいなものがあったり、ライト・セイバーというジェダイの騎士しか使えない武器があったり・・・。一番すごいと思ったのは、エピソード4の冒頭で画面いっぱいに出てくるスター・デストロイヤーですね。あれはでかすぎ。見せ方がうまいですねー。圧倒されますよ。
・・・ただ、残念なのは、エピソード1で、フォースが血液中の何か(忘れた)によって強かったり弱かったりする、というのが判明したことです。いやー、がっかりですよ。

「ユージュアルサスペクツ」(主演:ケビン・スペイシー)
コカイン取引のブツを奪おうとした一味と犯罪組織の争いで船が大爆発。その生存者が、警察で尋問を受ける。事件の発端にまで遡り、5人の前科モノたちが絡んだ計画へと進んでいく。そこには、謎の男の姿が浮かび上がってくる・・・。
1回観ただけでは、内容を完全に理解できない。だって、時間の流れがなかなか把握できないんですもの。いま流れている映像が、現在のものなのか、それとも回想なのか・・・。ラストは怒濤の流れで、オチまでの見せ方が素晴らしいと思います。
たしか、アカデミー賞を受賞した作品だった・・・かな?
DVDを買いたいんですけど、どこにも売っていないんですよ。オークションでは高値で売買されているし・・・。再販しないかなぁ。

「スパルタンX」(主演:ジャッキー・チェン)
パン屋の2階に下宿するジャッキー・チェンとユン・ピョウ。二人は公園広場でキッチン・カーを止め、ハンバーガーやコーヒーを売って日々暮らしていた。そんな彼らのもとにある日突然、シルビアという女性が助けを求めて逃げ込んでくる・・・。
激烈なカー・チェイスなどのアクション・シーンがあったり。ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーの3人の連携アクションも面白いです。
ラスト近くのジャッキー・チェンと格闘技の王者ベニー・ユキーデとの戦いや、ユン・ピョウと空手チャンピオンのキース・ヴィタリとの戦いには、体が反応してウズウズします。

「ハムナプトラ」(出演:ブレンダン・フレイザー、レイチェル・ワイズ)
ず~っと昔のエジプトのとある都(名前忘れた)で、王様の愛人と許されぬ恋におちた僧イムホテップが「生きたままミイラにされる究極刑」に処され、神殿の地中奥深く眠ることになる。そして現在、秘宝を求める人、学術調査が目的の人、さまざまな人々がこの失われた砂漠の都を探していた。悪霊?となったイムホテップが目覚めたとき、エジプトには10の災いとともに魔の都となる・・・。主人公たちは、なんとかかんとかイムホテップをやっつけて、エジプトを元の平和な状態にする。
この映画は、インディ・ジョーンズにはなれないけど、ピンチをノリで解決しちゃうようなB級っぽい雰囲気がして好きです。
砂の特殊映像はすごいです。「ハムナプトラ2」では水の特殊映像がすごいです。

「ルパン三世 カリオストロの城」(主演:ルパン三世?)
ヨーロッパ小国カリオストロは、偽札の噂が絶えない国。ここでルパンは暴漢に追いかけられている少女クラリスを助けるが、結局彼女を連れ去られてしまう。クラリスはお金持ち?の一人娘で、強引に結婚を迫るカリオストロ伯爵によって城に幽閉されていた。既にお城へ忍び込んでいた不二子の手引きで、ルパンがお城へ侵入するが・・・。
言わずとも知れた名作ですね。たしか、監督は宮崎駿だったような・・・。

「フェイスオフ」(出演:ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ)
かつてテロリストよって狙撃され、その際に最愛の息子を失ったFBI捜査官。彼は壮絶な銃撃戦の末、ついにテロリストを捕らえた(この際、テロリストは植物人間に)が、LAのどこかに細菌爆弾を仕掛けている事が判明。細菌爆弾設置場所を知っているのは、獄中にいるテロリストの弟だけであった。FBI特殊班はFBI捜査官にテロリストの顔を移植して外科的手術で本人そっくりに変えて、刑務所に潜入させてテロリストの弟から爆弾の設置場所を聞き出そうと提案する。
完全な極秘結計画として行われて、テロリストの外観を得たFBI捜査官は、凶悪な犯罪者だけを収監した特殊刑務所に送られた。一方、植物人間状態だったはずのテロリストが覚醒、彼は特殊班の医師を脅迫して保存されていたFBI捜査官の顔を自分の顔に移植させる・・・。
これは観ていてワクワク・ドキドキします。
それまでFBI捜査官役だったジョン・トラボルタが、テロリストが化けた後はものすごい人格の変わり様。外見はそのままだけど、中身はテロリストだから、まったくの別人になっていました。すごい演技力ですねぇ。ニコラス・ケイジも同様ですね。
アクションシーンでは、ニコラス・ケイジの2丁拳銃が格好良かったです。しかも、この拳銃が金色なんです。しびれましたね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。