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闇のイージス 20巻 [漫画・本・雑誌]

ちょっと古くなっちゃったけど・・・闇のイージスの20巻です。

19巻ではサイードを倒した?盾雁人(たて・かりと)だったが、その代償は大きなものだった。サイードとの戦闘で右腕の義手が破壊され、サイードの手榴弾により大きな傷を負ったため、雁人はしばらく休憩。(笑)

闇のイージス 20 (20)  ヤングサンデーコミックス

闇のイージス 20 (20) ヤングサンデーコミックス

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/06/03
  • 原作: 七月 鏡一 作画:藤原 芳秀
  • メディア: コミック


この先は、各エピソードの導入部分を紹介しています。
「自分は20巻を買って読むんだから、そんな話は読みたくない」という方は、どうぞ、このまま別のページへお進みください。

 

 

 

 

 

 

 <各エピソードの紹介>

「翼なき者たちの夜」

藍空医大の沢渡研究室で新型義手を開発中のため、また傷の治療のため、雁人は藍空医大から退院できないでいる。
アナとちひろの二人は、雁人が退院するころはクリスマスということもあり、ウィンドウショッピングをしていた。
そのころ、新宿区内にある黒西川組の新型麻薬製造工場で事件が発生。犯人は麻薬ディーラーばかりを狙う連続殺人犯で、犯行後、死体の在処を必ず敬作にメールするという男。すでに手配は回っているが、この男も、テロリスト「蝶(バタフライ)」に感化された男だった。
そして、この男がアナに忍び寄る・・・。そのとき、ちひろは? そして雁人は?

 

「午前2時に何かがくる」

「『午前2時に北東の窓から外は見るな!』この言葉を聞いた者は、三日以内に同じ言葉を三人に話さないといけない」と、友人から話された中学生?高校生?の男の子は、午前2時に北東の窓から外を見た際、近所の公園に設置されている街灯の光の中に、こちらをじっと見ている一人の男の姿を目撃する。
翌日、友人に詰め寄る男の子。
「あの噂はウソだと思う。ごめん。家に帰ってから気分が悪くなった・・・今日、謝ろうと思ってた」と友人に頭を下げられる。しかし、男の子は、誰かがずっと付けているような気配を感じ、振り向いたら、そこには人の影が・・・。
「死神なんているわけない! ウソだ!!」と自分に言い聞かせながら逃げる男の子。
はたして、男の子を追う男とは? そして、この男の子は無事でいられるのか?

 

 「標的、ゼロ」

雁人が「ゼロという殺し屋に狙われている」という男に会う。
「お前を雇う。前金で五千万、ゼロを殺せば、あと五千万支払う」と言われるが、雁人はこれを断る。
「おれは『殺し屋』じゃない・・・『護り屋』だ!」
雁人が、その場を去ろうとしたその時、この男は突然ゴミの山の中から現れた殺し屋ゼロに殺される。男を殺した後、逃げるゼロが雁人とすれ違う。ゼロは、海に飛び込み、そのまま逃げる。
雁人は、ゼロが人を殺す際に、「痛み」に満ちていた表情をしていたのが気になった。アナの調べで、ゼロが二日前にも暴力団幹部を殺したばかりだと判明。
そこへゼロのエージェントが現れ、「彼の殺しは正式なビジネスではない。彼を助けて!」と雁人に依頼する。
・・・ゼロの身に何が起こったのか? そして、雁人はゼロを救うことができるのか?

 


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