電車でマンガを読むことについて

あらかじめ言っておきますが、わたしはマンガが大好きです。雑誌だろうが、単行本だろうが、コンビニとかで立ち読みしたり、本屋で買って読んだりします。
マンガ雑誌は、とくに週刊少年ジャンプや近代麻雀などを読んでいます。
単行本は、ワンピースをはじめ、闇のイージスや陰陽師など・・・いろんなジャンルのマンガを読んでいます。
（マンガを「読む」という表現が正しいか・・・そんなの知るかっ！）

この前、映画館の帰り、地下鉄に乗っていたら、まわりの人たちが、いろんなマンガを読んでいました。雑誌だったり、単行本だったり。まぁ、新聞を読んでいる人もいたんですけどね。
で、何が言いたいかと言うと・・・
電車の中でマンガを読んでいる人を見ると、なんか頭悪そ～に見えるんだよね。

なんでかな？

別にマンガに偏見を持っているわけじゃないし、マンガが新聞や小説などの活字に劣るとも思っていないよ。
ただ・・・そう感じちゃうんだよね。

なんでかな？

そういう自分も、毎週月曜日には週刊少年ジャンプを電車の中で読んだりする。読むのに夢中になって駅を乗り過ごしたこともある。そんなときは、さも「ここで降りるんです」みたいな当然の顔で電車を降りて、反対側の電車に乗るんだけどね。

でも、やっぱり、電車の中でマンガを読んでいる人を見ると、頭が悪そうに見えちゃう。
きっと、じぶんが電車の中で週刊少年ジャンプを読んでいるときも、周りの人からは、頭悪そうに見えているかもしれない。
でも、読む。

なんでかな？

 

☆★☆　２００５年０８月２０日 追記　☆★☆

電車の中で、頭に白髪交じりのオッサンが、少年マガジンとか少年サンデーとか読んでいるのを見ると、「いい歳して、電車の中でマンガ読むなよ～」って思っちゃうのって、やっぱりマンガに偏見を持っている証拠なのかな？
でも、そういうわたしも、３０歳だし、見た目オッサンだし、電車の中で少年ジャンプを読んでいる・・・。