うつ病のわたしが読みたいと思う本 [漫画・本・雑誌]
いま、わたしはうつ病闘病中なんですけどね、そんなわたしが本屋さんや新聞広告欄などを見て「読みたいなぁ~」って思った本をご紹介しま~す。
人はなぜ生まれいかに生きるのか―新装版・自分のための「霊学」のすすめ
- 作者: 江原 啓之
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2001/10
- メディア: 単行本
ご存じ、スピリチュアル・カウンセラーの江原さんが書いた本ですね。
いや~、あの人って、本物ですよね。すごいと思いますよ。
細木数子とはちょっと違う系統?だと思うんですけど、やっぱりすごいですよね。毎週月曜日の深夜は、「オーラの泉」を見ることが欠かせませんよ。
ヒトって、死んだらどうなるんだろう?
ある有名人が「ヒトは死ぬために生きている」と言っていました。
・・・ある意味、その通りなんだろうけど。
死んだ後にどれだけの残された人々の心に残るか、とか・・・
ちょっと難しいなぁ。
〈からだ〉の声を聞きなさい - あなたの中のスピリチュアルな友人
- 作者: リズ ブルボー
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2004/09
- メディア: 単行本
〈からだ〉の声を聞きなさい 2 - もっとスピリチュアルに生きるために
- 作者: 浅岡 夢二, リズ・ブルボー
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
いちおう、本屋さんで見かけたときに、気になったので買ってみたんですけど・・・縦書きの活字を読む気力がなくて、まだ読んでいないんですよねぇ・・・
カナダではベストセラーらしいですよ。
1冊目を読み終えていないのに、2冊目が出ちゃったよ。
よく知らないけど・・・
教授が書いた本なのかぁ、って感じ。
この本は著者の体験とうつ症状に対する著者なりの対策が書かれていて、読みやすくて、人によっては、うつ病克服の一助になる1冊となりそうです。
このストレスだらけの現代で、心豊かに生きることができるのだろうか?
この著者は、うつ病や自律神経失調症の克服に努めてきた“朝”の第一人者らしいですよ。
あの五木寛之が書いた本です。
よくわたしは父親に「『元気』とは『元の気』である」と言います。
これ読んだら、元気になれるかなぁ?
うつ病になると「気」という存在が気になるんですよね。
「元気がない」という「元気」という言葉にも「気」がついているし。
「気」って何? 本当にあるの? そんな疑問がこの本によって、分かるのかなぁ?
「病は気から」ってよく聞く言葉ですけど・・・その通りなのかなぁ?
なんか、「あおむけ寝で、枕は低めに」とか「通風の原因は低体温」とか「宗教と免疫力」などについて書いてあるとか。
気になる・・・。
あの瀬戸内寂聴さんのお説法が本になっているんですね。
けっこう有名ですよねー。寂聴さんの説法って。すごい人が集まるんですよねー。
「元気の素をお届けします」っていうコピーがついていたけど・・・
これだけの本を買って読んだら・・・元気を取り戻して、昔の「前のめりすぎるくらいの前向き」だったころのように、元気になって、前向きになれるのかなぁ?
んな、カネねぇーよ。
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