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読みたい本たち(宗教・精神世界) [漫画・本・雑誌]

お小遣いの残りが3,000円をきり、もう何も買う気がしないから、買った気になるためにも、Amazonで気になる本たちを紹介しま~す。

今回は、宗教や精神世界に関連する本です。

<追記 2006年01月30日>
 
日本を滅ぼす教育論議

日本を滅ぼす教育論議

  • 作者: 岡本 薫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 新書
教育改革はなぜ失敗したのか。全局面での不毛な議論の数々。
 
 
 
生きて死ぬ智慧

生きて死ぬ智慧

  • 作者: 柳澤 桂子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2004/09/18
  • メディア: 単行本
永遠のなかに生きる

永遠のなかに生きる

  • 作者: 柳沢 桂子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本
夥しい死に支えられて生は輝く。
三十年余にわたって原因不明の難病と闘ってきた生命科学者の著者。病床からいのちの意味を問い続けてきた日々の中で、自然の美しさ、巧妙さを通して、生と死について考えた一冊。
「死ぬのはこわくありません。生命科学を通し、『般若心経』の心に触れてそう思えるようになりました」
 
 
 
 
シッダールタ

シッダールタ

  • 作者: 岡田 朝雄, ヘルマン・ヘッセ
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本
 
 
自由訳 般若心経

自由訳 般若心経

  • 作者: 新井 満
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本
ダライ・ラマ 般若心経入門

ダライ・ラマ 般若心経入門

  • 作者: ダライ・ラマ14世
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2004/03/19
  • メディア: 単行本
書き込み式「般若心経」練習帳―初めてでもすぐに“写経”が楽しめる!

書き込み式「般若心経」練習帳―初めてでもすぐに“写経”が楽しめる!

  • 作者: ひろ さちや, 荒井 紫峰
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2005/08
  • メディア: 単行本
最近、ちょっとした般若心経ブームのようですね。
 
 
 
仏教いわく・因縁・故事来歴辞典

仏教いわく・因縁・故事来歴辞典

  • 作者: 大久保 慈泉
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 1992/04
  • メディア: 単行本
仏教語読み方辞典

仏教語読み方辞典

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: -
 
 
運命がどんどん好転する―慈悲喜捨の瞑想法

運命がどんどん好転する―慈悲喜捨の瞑想法

  • 作者: A・スマナサーラ
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 1997/09
  • メディア: 単行本
意のままに生きられる―ヴィパッサナー瞑想法

意のままに生きられる―ヴィパッサナー瞑想法

  • 作者: A・スマナサーラ
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 1997/09
  • メディア: 単行本
自分につよくなる―サティ瞑想法

自分につよくなる―サティ瞑想法

  • 作者: A・スマナサーラ
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 1997/09
  • メディア: 単行本
ついに悟りをひらく―七覚支瞑想法

ついに悟りをひらく―七覚支瞑想法

  • 作者: A・スマナサーラ
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 1997/09
  • メディア: 単行本
自分づくり「瞑想法」シリーズです。
 
 
 
 
人に愛されるひと 敬遠されるひと―テーラワーダの知恵で人間をよく知る本

人に愛されるひと 敬遠されるひと―テーラワーダの知恵で人間をよく知る本

  • 作者: アルボムッレ スマナサーラ
  • 出版社/メーカー: 国書刊行会
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本
 

<追記 2006年01月25日>
 
聖書 旧約篇〈1〉姦淫するなかれ

聖書 旧約篇〈1〉姦淫するなかれ

  • 作者: ジョージ秋山
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本
聖書 旧約篇〈2〉殺すなかれ

聖書 旧約篇〈2〉殺すなかれ

  • 作者: ジョージ秋山
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本
このマンガ聖書シリーズはこの後も、旧約編3、新約編1~3と発刊される予定だそうです。普通の聖書だと・・・内容は物語として面白いモノだと思うんですけど・・・なにぶんあの厚さですし、活字ばかりだから、読んでいて段々眠くなっちゃうし・・・
馴染みがあるマンガで聖書の内容がわかるのであれば、それは素晴らしいことだと思います。
 
 
心を解き放つ禅の名言

心を解き放つ禅の名言

  • 作者: 名言発掘研究会
  • 出版社/メーカー: はまの出版
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本
「日常の苦しみがやわらぐ魔法の言葉」や良寛、一休、道元らの名言を紹介しているそうです。
 
 
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-

  • 作者: 新谷 弘実
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2005/07/08
  • メディア: 単行本
「薬はすべて基本的に『毒』である」、「牛乳は百害あって一利なし」、「マーガリンほど身体に悪い油はない」、「『よく噛む』『腹八分目』が健康によい理由」など・・・いろいろ気になることが書いてあるようですね。
 
 
 
こころのエンジンに火をつける 魔法の質問

こころのエンジンに火をつける 魔法の質問

  • 作者: マツダ ミヒロ
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2005/12/17
  • メディア: 単行本
「いつ?」「どこ?」「なに?」に答えるうちに、人生の目的がはっきりと見えてくる本だと紹介されていますが・・・
いつでも「やる気が出る」スイッチがあったら、便利ですよねー。
 
 
 
病気は自分で治す 免疫学101の処方箋

病気は自分で治す 免疫学101の処方箋

  • 作者: 安保 徹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/01/18
  • メディア: 単行本
「薬や治療に対する間違った常識を捨てなさい」
健康に生きるための101の知恵がこの本には書かれているようですよ。
例えば・・・「抗ガン剤」は「発ガン剤」、「塩分が少なすぎてもボケる」、「血圧下降剤はさらなる高血圧を招く」・・・など病気の本質を優しく解説してくれています。
 
 
 
般若心経脳ドリル 写経と読誦―元気脳練習帳

般若心経脳ドリル 写経と読誦―元気脳練習帳

  • 作者: 川島 隆太
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本
脳を鍛えながら、心の安らぎも得られます。この本には、経文を筆で書く(写経)、声に出して読む(読誦)、という 脳を活性化させる2つの要素がバランス良く入っています。さらに心が安らかになる解説と法話を随所で紹介しているので、案外買いカモしれませんよ。
 
 
 
こころだって、からだです

こころだって、からだです

  • 作者: 加藤 忠史
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 単行本
「こころの悩み」を解きほぐす、解りやすい精神医学の話です。
 
 
脳のはたらきがわかる本

脳のはたらきがわかる本

  • 作者: 小長谷 正明
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 新書
武士道―サムライはなぜ、これほど強い精神力をもてたのか?

武士道―サムライはなぜ、これほど強い精神力をもてたのか?

  • 作者: 新渡戸 稲造
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 1997/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
武士道とは・・・ハラキリや戦争とは無縁のものである。国にも個人にも「背骨」が必要だ。この本には、日本再生のヒント、いや世界再生のヒント、指針が随所に示されている。
「勇」「仁」「礼」「誠」「名誉」
真に"人間らしい"生き方、"人間らしい"死に方とは・・・
 
 
 
日本人はなぜ日本を愛せないのか

日本人はなぜ日本を愛せないのか

  • 作者: 鈴木 孝夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/01/24
  • メディア: 単行本
今のままでは「二流国家」に成り下がる。自国に自信が持てず、大国に追随しがちな日本人の思考パターンを部品交換型文明の視点から丸ごと分析。
左でも右でもないく日本を考える本です。
 
 
 
「アメリカ抜き」で世界を考える

「アメリカ抜き」で世界を考える

  • 作者: 堀 武昭
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/01/24
  • メディア: 単行本
「非米」=「もうひとつの世界」は可能か?
世界で孤立する米国をよそに、「多文化主義」「非覇権」を是とした「もうひとつの世界」が模索され始めている。
日本では報じられない世界の新潮流!
 
 
日本をロハスに変える30の方法 ― BUSINESS LOHAS

日本をロハスに変える30の方法 ― BUSINESS LOHAS

  • 作者: ローハスクラブ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/01/20
  • メディア: 単行本
企業、自治体、NPOなどの成功例を紹介したロハスの決定版!
地球を救うモノづくり&まちづくりのヒント満載です。
 


江原啓之神紀行 1  伊勢・熊野・奈良 スピリチュアル・サンクチュアリシリーズ

江原啓之神紀行 1 伊勢・熊野・奈良 スピリチュアル・サンクチュアリシリーズ

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2005/10/11
  • メディア: 単行本

江原啓之神紀行2 四国・広島・出雲

江原啓之神紀行2 四国・広島・出雲

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2005/12/10
  • メディア: 単行本

あちこちの神社に行った気になることが、できそうです。
本当なら・・・いや、お金に余裕があれば、伊勢神宮やら出雲大社やらへ参拝してみたいんですけどねぇ。
これを読んだら、参拝した気になれるかしら?

 

 

日本人なら知っておきたい神道

日本人なら知っておきたい神道

  • 作者: 武光 誠
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2003/06/21
  • メディア: 新書

神道って、身近すぎて、いまいちよく分かっていないですよねぇ。
ありとあらゆるモノに神々が宿っているという考えだから、山だろうが、川だろうが、風や雨や雷などの森羅万象にも神々が存在しているという。
二礼 二拍手 一礼。
神社の参拝の仕方は知っていても、神道ってイマイチ知らないですよね。
日本各地に同じ名前の神社があったりするじゃないですか。例えば、氷川神社とか、八幡神社とか・・・。
合祀とか分祀とか・・・ご神体とか・・・
偶像崇拝ではないことだけは、理解できているんです。
だって、自然現象やあらゆるモノを八百万の神として崇めているんだから。
これを読んだら、もうちょっと神道について、知ることができるかな?

 

 

スピリチュアルプチお祓いブック

スピリチュアルプチお祓いブック

  • 作者: 江原 啓之
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本

これは気になる本ですねぇ。
私ってば、けっこう敏感なんですよねー。「あ、誰かいる・・・」とか感じちゃうんですよ。
そんな時は、「ここは、あなたの本来いる場所じゃないですよ」とか、「私には、あなたの存在を感じ取ることができても、何がしたいのか、何が言いたいのか知る術がありません。近所の西新井大師に行ってください」とか、そんなことを心の中で語りかけることしかできません。
これって、けっこう精神力を使うんですよね。これをやった後、けっこうグッタリするんですよ。
だから、この本に載っているお祓い方法を習得すれば、いちいち、あれこれ感じ取った存在に対して、心の中で語りかけるよりも、サササっとお祓いできちゃえば、楽ちんですよねー。

 

 

般若心経ドリル

般若心経ドリル

  • 作者: 福井 文雅
  • 出版社/メーカー: 一ツ橋書店
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 単行本

般若心経って、内容が複雑で、何を言っているかよく分からないですけど、この本を読めば、ある程度の内容が分かったりするのかなぁ?
そういえば、般若心経を無心で唱え続けると、脳みその中で、何らかの変化が起きるとか、起きないとか・・・
アルファ波とかが出るんだったっけかな?

 

 

 

仏教力テスト

仏教力テスト

  • 作者: 此経 啓助
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 新書

・・・これで、何が分かるのだろうか?
本の帯には、『あなたは「さとり」に どこまで近いか』などとコピーが書かれているけど・・・

 

 

神が語る「人生のすべて」―現代の奇跡

神が語る「人生のすべて」―現代の奇跡

  • 作者: 伊藤 孝司
  • 出版社/メーカー: たま出版
  • 発売日: 1998/12
  • メディア: 単行本

神が語る?
どの神なんだろう?
「アルファであり、オメガである」唯一神のこと?
それともアラー? 神というくらいだから、仏ではないのかな?
いや・・・神も仏も同じようなものだと思うし・・・
天照大神は大日如来の化身という話もあるし・・・
どんなことを語ってくれているんでしょうねぇ?
気になる本です。

 

 

 

知識ゼロからの世界の三大宗教入門

知識ゼロからの世界の三大宗教入門

  • 作者: 保坂 俊司
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本

マンガで世界の三大宗教の成り立ちを読んだことがあったんですけど・・・(小学館だったかなぁ?)これは、書籍のようですね。
世界の三大宗教といえば、キリスト教、イスラム教、仏教ですね。
キリスト教と仏教は、けっこう身近に感じるんですけどね。いろんなイベント事には、なんらかの宗教色を感じますから・・・
でも、イスラム教って、ちょっと遠い感じがするんですよねー。
友達に断食する人とかいないし・・・東に向かって、毎日決まった時間に礼拝する人もいないし・・・
これで、イスラム教のことも、少しは理解を深めたいですね。

 

 

 

今日は残りの人生の最初の日

今日は残りの人生の最初の日

  • 作者: ロビン・シーガー
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2005/09/02
  • メディア: 単行本

紹介文には・・・
『「したこと」は悔やまず、「しなかったこと」を後悔しよう。できると信じたことは、必ずできるから。』と書かれていました。
うん、これは理解できます。
でも・・・後悔って、嫌いなんですよねー。
だって、後悔って、何かをやって、その後になって、やったことに対して「ああ、あれは間違っていた」とか思ったり、悔やむことですよね?
私は、基本的に、人生において、失敗とか存在しないと思っているので・・・
だって、すべては「経験」ですから。
すべて経験として自分の中に蓄積され、今後の自分に活かすことができるんですから。
そう思えば、失敗も怖くない、と思うんですよね。
何かをやろうと、今いる場所から一歩踏み出そうとしているけど、「もしかすると失敗するかもしれない」とか「もしかすると、こっちの方が良いかもしれない」とかいろいろ考えちゃうと思うんですよ。実際に行動に移す前に。
でも、それって、あまり良くないと思うんですよ。
だって、「やってみなくちゃ、分からない」んですから。
そして、実際にやってみて、結果が自分の想い描いていたモノと異なっていたら、次はうまくやれる方法が分かるんですよ。
だから、後悔は嫌い。
だけど・・・しちゃうんですよねー。人だから。
この本は、どうせ後悔するのであれば、「やらずに」後悔するよも「やって」後悔した方がいいということなのかな?

 

 

 

人生は数式で考えるとうまくいく

人生は数式で考えるとうまくいく

  • 作者: 大村 あつし
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2005/10/18
  • メディア: 単行本

数学は中学、高校と苦手教科だったんですけど・・・(^-^;
なんか、数式で考えると、人生はうまくいくようにできているそうです。
「目標」-「現在」=?
「知識」×「経験」=?
なんでも、著者は、過去10年間で「もっとも成功したITライター」だそうで、その著者が提案する「人生を思い通りに生きるためのヒント集」だとか。

 

 

 

自分でできる風水鑑定完全マニュアル

自分でできる風水鑑定完全マニュアル

  • 作者: 月読 麗人
  • 出版社/メーカー: 柏書房
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本

これ1冊で、伝統風水術が実践できるそうです。
例えば・・・北西は、一家の主の部屋とか。
そうなのかー。
今の賃貸アパートの部屋では・・・世帯主である私の部屋は存在しないんですけどねぇ・・・ (^-^;
風水は、歴史が長いし、奥も深いし、気になりますよねー。
「最近、ちょっと調子悪いなー」っていうときは、何か風水的に運気が悪くなる原因があったりするのかしら?

 

 

 

大人のしくみ 10代のための哲学

大人のしくみ 10代のための哲学

  • 作者: ビル・バーナード
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2005/11/22
  • メディア: 単行本

世の中は不公平にできている。
子どもには、その「仕組み」が理解できない、というか知らない。
でも、この本を読めば、不公平の仕組みも、その中で幸運を手に入れる方法を知ることができるみたいです・・・。

 

 

 

仏教かく始まりき―パーリ仏典『大品』を読む

仏教かく始まりき―パーリ仏典『大品』を読む

  • 作者: 宮元 啓一
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本

まぁ、仏教って、ゴーダマ・シッダルータ(←合ってる?)というインド人(お釈迦様のことね)が、王族であったにもかかわらず、あれこれ思うところがあって、家を出て、修行の道に走るんですよね。
で、既存の様々な宗教(火を崇めるマニ教とか、ヨガとか)を体験するけど、どれもしっくりこなくて、結局自分なりに修行して、瞑想して・・・最終的に悟りを得るんですけど・・・
なんでも、「大品」という仏典を解説しているそうで。
仏教って、今現在に至っては、もう収集が付かない状態になっていると思うんですよねー。
いろんな宗派があるし、国によって微妙に違っているし・・・
これで、本来の仏教の始まりが理解できるようです。

 

 

 

純粋仏教―セクストスとナーガールジュナとウィトゲンシュタインの狭間で考える

純粋仏教―セクストスとナーガールジュナとウィトゲンシュタインの狭間で考える

  • 作者: 黒崎 宏
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本

純粋な仏教って・・・何でしょうねぇ?
それだけでも、とっても気になりますよ。
仏教でも、さまざまな宗派がある現在、純粋な仏教って、何なんだろうって思いますからねぇ・・・。

 

 

 

成唯識論要講―護法正義を中心として (第1巻)

成唯識論要講―護法正義を中心として (第1巻)

  • 作者: 太田 久紀
  • 出版社/メーカー: 中山書房仏書林
  • 発売日: 2002/07
  • メディア: 単行本

成唯識論用講 第2巻 (3)

成唯識論用講 第2巻 (3)

  • 作者: 太田 久紀
  • 出版社/メーカー: 中山書房仏書林
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本

成唯識論用講 第3巻 (4)

成唯識論用講 第3巻 (4)

  • 作者: 太田 久紀
  • 出版社/メーカー: 中山書房仏書林
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本
成唯識論用講 第4巻 (5)

成唯識論用講 第4巻 (5)

  • 作者: 太田 久紀
  • 出版社/メーカー: 中山書房仏書林
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本
現代語訳・講義 成唯識論〈巻第5〉

現代語訳・講義 成唯識論〈巻第5〉

  • 作者: 城福 雅伸
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本
 
なんか、仏教に関係がありそうな感じですよね。本のタイトルからして・・・。
どんな内容なんだろう?
 
 
 
 
 
マンダラ塗り絵

マンダラ塗り絵

  • 作者: 正木 晃, スザンヌ・F.フィンチャー
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 大型本
曼荼羅が、塗り絵になっちゃったんですよ。
すごいですねぇ。
塗ったら、なにか御利益があるのかしら?
おっと、こんなことを言う(書く)なんて、私ってば、唯物論者ですねぇ(笑)
 
 
 
 
 
 
ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」

ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」

  • 作者: ハーブ エッカー
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 単行本
 
お金持ちになりた~いっ!!
これを読めば、お金持ちになれるのかなぁ?
本当かなぁ?
「お金は寂しがり屋だから、お金はお金があるところに集まりたがる」というような話を聞いたことがあるけど・・・
お金持ちになるのに、法則なんてあるんですかねぇ?
 
 
 
 
コーランの新しい読み方
コーランの新しい読み方

コーランの新しい読み方

  • 作者: ジャック ベルク
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本
 
なんでも、イスラム教というのは、ムハマンドという一人の男性の前にガブリエルという大天使が現れたことが始まりらしいですからねぇ。
ガブリエルって、キリスト教に出てくる大天使の名前ですよねぇ?
ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル、ルシフェル・・・
(まぁ、ルシフェルは堕天使になったから・・・四大天使になるのかな?)
あまり知らないイスラム教のことが、これで分かるんでしょうね。
 
 

 
 
 
常識として知っておきたい日本の三大宗教―神道・儒教・日本仏教

常識として知っておきたい日本の三大宗教―神道・儒教・日本仏教

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 文庫
 
日本には元々、神道があって、中国から儒教と仏教が伝来して・・・
それぞれ、言っていることは正しいと思うけど、成り立ちが異なるから、別々の宗教として存在しているんですよね。
日本人の常識として、この三大宗教の内容くらいは知っておきたいですよねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
常識として知っておきたい世界の三大宗教──歴史、神、教義……その違いが手にとるようにわかる本

常識として知っておきたい世界の三大宗教──歴史、神、教義……その違いが手にとるようにわかる本

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2005/01/18
  • メディア: 文庫
 
先ほど、日本の三大宗教を紹介しましたけど・・・
手軽に世界の三大宗教(仏教、キリスト教、イスラム教)について、いろいろ知っておきたいですよね。
そうすれば、いつかイスラム教信者の人と仲良くなる機会があっても、とまどうことがないだろうし・・・。
 
 
 
 
 
 
 
いっぱい紹介してきたけど・・・
いつの日か、これらの本を読める日がくるのだろうか?
・・・読みたいなぁ~。
 
宗教とか、精神世界のことって、ものすごく興味があるんですよ。
だって、未知なる領域だから。
興味津々なんですよねー。
 
人の精神は、どこにあるのか?
精神と肉体との間にはどのような関連があるのか?
「考える」ことと「感じる」こととは、違いがあるのか?
 
分からないことだらけですからねぇ。
 
 

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くるみ

最後の審判
宮本光矢著
発行(株)アカデミー

こちらの新書の一読をお奨めします。
精神世界、宗教の統合、キリスト教からの予言の数々
内容の深さ広さ美しさに感動します。
by くるみ (2006-02-24 04:20) 

しゃくれアゴ

くるみさん、コメントありがとうございます。
「最後の審判」・・・このタイトルだけでも、気になりますねぇ。
ちょっと探してみますね。
おもしろそうですし。
by しゃくれアゴ (2006-02-25 13:30) 

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