読みたい本たち(宗教・精神世界) [漫画・本・雑誌]
お小遣いの残りが3,000円をきり、もう何も買う気がしないから、買った気になるためにも、Amazonで気になる本たちを紹介しま~す。
今回は、宗教や精神世界に関連する本です。
三十年余にわたって原因不明の難病と闘ってきた生命科学者の著者。病床からいのちの意味を問い続けてきた日々の中で、自然の美しさ、巧妙さを通して、生と死について考えた一冊。
書き込み式「般若心経」練習帳―初めてでもすぐに“写経”が楽しめる!
- 作者: ひろ さちや, 荒井 紫峰
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
人に愛されるひと 敬遠されるひと―テーラワーダの知恵で人間をよく知る本
- 作者: アルボムッレ スマナサーラ
- 出版社/メーカー: 国書刊行会
- 発売日: 1998/02
- メディア: 単行本
馴染みがあるマンガで聖書の内容がわかるのであれば、それは素晴らしいことだと思います。
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
- 作者: 新谷 弘実
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2005/07/08
- メディア: 単行本
健康に生きるための101の知恵がこの本には書かれているようですよ。
左でも右でもないく日本を考える本です。
世界で孤立する米国をよそに、「多文化主義」「非覇権」を是とした「もうひとつの世界」が模索され始めている。
日本では報じられない世界の新潮流!
日本をロハスに変える30の方法 ― BUSINESS LOHAS
- 作者: ローハスクラブ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/01/20
- メディア: 単行本
江原啓之神紀行 1 伊勢・熊野・奈良 スピリチュアル・サンクチュアリシリーズ
- 作者: 江原 啓之
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2005/10/11
- メディア: 単行本
あちこちの神社に行った気になることが、できそうです。
本当なら・・・いや、お金に余裕があれば、伊勢神宮やら出雲大社やらへ参拝してみたいんですけどねぇ。
これを読んだら、参拝した気になれるかしら?
神道って、身近すぎて、いまいちよく分かっていないですよねぇ。
ありとあらゆるモノに神々が宿っているという考えだから、山だろうが、川だろうが、風や雨や雷などの森羅万象にも神々が存在しているという。
二礼 二拍手 一礼。
神社の参拝の仕方は知っていても、神道ってイマイチ知らないですよね。
日本各地に同じ名前の神社があったりするじゃないですか。例えば、氷川神社とか、八幡神社とか・・・。
合祀とか分祀とか・・・ご神体とか・・・
偶像崇拝ではないことだけは、理解できているんです。
だって、自然現象やあらゆるモノを八百万の神として崇めているんだから。
これを読んだら、もうちょっと神道について、知ることができるかな?
これは気になる本ですねぇ。
私ってば、けっこう敏感なんですよねー。「あ、誰かいる・・・」とか感じちゃうんですよ。
そんな時は、「ここは、あなたの本来いる場所じゃないですよ」とか、「私には、あなたの存在を感じ取ることができても、何がしたいのか、何が言いたいのか知る術がありません。近所の西新井大師に行ってください」とか、そんなことを心の中で語りかけることしかできません。
これって、けっこう精神力を使うんですよね。これをやった後、けっこうグッタリするんですよ。
だから、この本に載っているお祓い方法を習得すれば、いちいち、あれこれ感じ取った存在に対して、心の中で語りかけるよりも、サササっとお祓いできちゃえば、楽ちんですよねー。
般若心経って、内容が複雑で、何を言っているかよく分からないですけど、この本を読めば、ある程度の内容が分かったりするのかなぁ?
そういえば、般若心経を無心で唱え続けると、脳みその中で、何らかの変化が起きるとか、起きないとか・・・
アルファ波とかが出るんだったっけかな?
・・・これで、何が分かるのだろうか?
本の帯には、『あなたは「さとり」に どこまで近いか』などとコピーが書かれているけど・・・
神が語る?
どの神なんだろう?
「アルファであり、オメガである」唯一神のこと?
それともアラー? 神というくらいだから、仏ではないのかな?
いや・・・神も仏も同じようなものだと思うし・・・
天照大神は大日如来の化身という話もあるし・・・
どんなことを語ってくれているんでしょうねぇ?
気になる本です。
マンガで世界の三大宗教の成り立ちを読んだことがあったんですけど・・・(小学館だったかなぁ?)これは、書籍のようですね。
世界の三大宗教といえば、キリスト教、イスラム教、仏教ですね。
キリスト教と仏教は、けっこう身近に感じるんですけどね。いろんなイベント事には、なんらかの宗教色を感じますから・・・
でも、イスラム教って、ちょっと遠い感じがするんですよねー。
友達に断食する人とかいないし・・・東に向かって、毎日決まった時間に礼拝する人もいないし・・・
これで、イスラム教のことも、少しは理解を深めたいですね。
紹介文には・・・
『「したこと」は悔やまず、「しなかったこと」を後悔しよう。できると信じたことは、必ずできるから。』と書かれていました。
うん、これは理解できます。
でも・・・後悔って、嫌いなんですよねー。
だって、後悔って、何かをやって、その後になって、やったことに対して「ああ、あれは間違っていた」とか思ったり、悔やむことですよね?
私は、基本的に、人生において、失敗とか存在しないと思っているので・・・
だって、すべては「経験」ですから。
すべて経験として自分の中に蓄積され、今後の自分に活かすことができるんですから。
そう思えば、失敗も怖くない、と思うんですよね。
何かをやろうと、今いる場所から一歩踏み出そうとしているけど、「もしかすると失敗するかもしれない」とか「もしかすると、こっちの方が良いかもしれない」とかいろいろ考えちゃうと思うんですよ。実際に行動に移す前に。
でも、それって、あまり良くないと思うんですよ。
だって、「やってみなくちゃ、分からない」んですから。
そして、実際にやってみて、結果が自分の想い描いていたモノと異なっていたら、次はうまくやれる方法が分かるんですよ。
だから、後悔は嫌い。
だけど・・・しちゃうんですよねー。人だから。
この本は、どうせ後悔するのであれば、「やらずに」後悔するよも「やって」後悔した方がいいということなのかな?
数学は中学、高校と苦手教科だったんですけど・・・(^-^;
なんか、数式で考えると、人生はうまくいくようにできているそうです。
「目標」-「現在」=?
「知識」×「経験」=?
なんでも、著者は、過去10年間で「もっとも成功したITライター」だそうで、その著者が提案する「人生を思い通りに生きるためのヒント集」だとか。
これ1冊で、伝統風水術が実践できるそうです。
例えば・・・北西は、一家の主の部屋とか。
そうなのかー。
今の賃貸アパートの部屋では・・・世帯主である私の部屋は存在しないんですけどねぇ・・・ (^-^;
風水は、歴史が長いし、奥も深いし、気になりますよねー。
「最近、ちょっと調子悪いなー」っていうときは、何か風水的に運気が悪くなる原因があったりするのかしら?
世の中は不公平にできている。
子どもには、その「仕組み」が理解できない、というか知らない。
でも、この本を読めば、不公平の仕組みも、その中で幸運を手に入れる方法を知ることができるみたいです・・・。
まぁ、仏教って、ゴーダマ・シッダルータ(←合ってる?)というインド人(お釈迦様のことね)が、王族であったにもかかわらず、あれこれ思うところがあって、家を出て、修行の道に走るんですよね。
で、既存の様々な宗教(火を崇めるマニ教とか、ヨガとか)を体験するけど、どれもしっくりこなくて、結局自分なりに修行して、瞑想して・・・最終的に悟りを得るんですけど・・・
なんでも、「大品」という仏典を解説しているそうで。
仏教って、今現在に至っては、もう収集が付かない状態になっていると思うんですよねー。
いろんな宗派があるし、国によって微妙に違っているし・・・
これで、本来の仏教の始まりが理解できるようです。
純粋仏教―セクストスとナーガールジュナとウィトゲンシュタインの狭間で考える
- 作者: 黒崎 宏
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
純粋な仏教って・・・何でしょうねぇ?
それだけでも、とっても気になりますよ。
仏教でも、さまざまな宗派がある現在、純粋な仏教って、何なんだろうって思いますからねぇ・・・。
- 作者: 太田 久紀
- 出版社/メーカー: 中山書房仏書林
- 発売日: 2002/09
- メディア: 単行本
どんな内容なんだろう?
すごいですねぇ。
塗ったら、なにか御利益があるのかしら?
おっと、こんなことを言う(書く)なんて、私ってば、唯物論者ですねぇ(笑)
ミリオネア・マインド 大金持ちになれる人―お金を引き寄せる「富裕の法則」
- 作者: ハーブ エッカー
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
お金持ちになるのに、法則なんてあるんですかねぇ?
ガブリエルって、キリスト教に出てくる大天使の名前ですよねぇ?
ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル、ルシフェル・・・
(まぁ、ルシフェルは堕天使になったから・・・四大天使になるのかな?)
あまり知らないイスラム教のことが、これで分かるんでしょうね。
常識として知っておきたい日本の三大宗教―神道・儒教・日本仏教
- 作者:
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/11
- メディア: 文庫
それぞれ、言っていることは正しいと思うけど、成り立ちが異なるから、別々の宗教として存在しているんですよね。
日本人の常識として、この三大宗教の内容くらいは知っておきたいですよねぇ。
常識として知っておきたい世界の三大宗教──歴史、神、教義……その違いが手にとるようにわかる本
- 作者:
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/01/18
- メディア: 文庫
手軽に世界の三大宗教(仏教、キリスト教、イスラム教)について、いろいろ知っておきたいですよね。
そうすれば、いつかイスラム教信者の人と仲良くなる機会があっても、とまどうことがないだろうし・・・。
いつの日か、これらの本を読める日がくるのだろうか?
・・・読みたいなぁ~。
だって、未知なる領域だから。
興味津々なんですよねー。
精神と肉体との間にはどのような関連があるのか?
最後の審判
宮本光矢著
発行(株)アカデミー
こちらの新書の一読をお奨めします。
精神世界、宗教の統合、キリスト教からの予言の数々
内容の深さ広さ美しさに感動します。
by くるみ (2006-02-24 04:20)
くるみさん、コメントありがとうございます。
「最後の審判」・・・このタイトルだけでも、気になりますねぇ。
ちょっと探してみますね。
おもしろそうですし。
by しゃくれアゴ (2006-02-25 13:30)