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ゴンの記憶を取り戻せっ! [TV・ラジオ]

今回は、前回に引き続き、ZECTシャドーリーダー影山に誘拐されたゴンを助けるため、ドレイクはカブトと戦う。ドレイクが放ったライダーシューティングをカブトはライダーキックではじき返す。
その間に、カブトは姿を消す。

再び大介が天道を呼び出し、戦い再開。
そこへ影山ザビーが乱入。カブトを海へ突き落とすことに成功。海中でドレイクがカブトを射撃。カブトのアーマードフォームがバラバラに・・・
カブトを倒した!?

ZECTの伊豆の保養所に閉じこめられていたゴン。
「ごめんなゴン。オレがおまえの手を離したばかりに」と大介。
大介はゴンの解放を訴えたが、「カブトの死を確認したワケではない」と拒否。
影山によると、ゴンはわずかだが昔の記憶を取り戻している。しかし、昔の記憶を完全に取り戻したとき、記憶喪失になってからのことを全て忘れてしまうだろう、とのこと。
「私・・・大介のこと、忘れないよ」
「オレも、絶対に忘れないさ。だって、おまえは・・・・・」
「相棒?」
「そうそう、それそれ」

加賀美と岬が、ZECTによるゴン誘拐事件を知り、上司である田所へ抗議。
「ZECTが幼い少女を誘拐するなんて!」
「おまえら、ちょっと休暇が必要なんじゃないのか?」
「伊豆の保養所・・・!?」と岬は加賀美を引き連れて、ひよりの喫茶店へ。
事情を知った天道、ひより、大介の協力を得て、ZECTの伊豆の保養所へコックとして侵入。ゴンが幽閉されている部屋の鍵を奪い、ゴンを救出。

天道はゴンの記憶を取り戻すべく、さまざまな味噌汁を飲ませる。母親の味噌汁の味を前回思い出したようだったから。
しかし、天道のつくった味噌汁は、かつて飲んだ母親の味噌汁の味とは違った。が、最後の味噌汁が、それと合致。
それは・・・大介が女性ライターと一緒に入った居酒屋の味噌汁だった。
居酒屋の店主に聞くと、女性ライターに味噌汁の隠し味を教わったとか・・・

ゴンの母親は、女性ライター?
大介は女性ライターにゴンを引き合わせようとするが、ゴンは大介のそばにいたいと言い張る。そこへ「百合子」と声をかける女性ライターが。
が、突如現れたワームに女性ライターが襲われる。大介はドレイクへ変身。
ワームと戦うが、そこへドレイクを倒そうとザビーが乱入。

その間、「お母さんがついているよ」と女性記者がゴンを抱きしめる。
その女性記者のぬくもりがゴンの記憶を呼び起こす。
「お母さん!」
ゴンは母親を抱きしめる。

ドレイクのライダーシューティングがワームを撃破。
ドレイクを攻め続けるザビー。そこへカブト登場。
ドレイクはザビーへライダーシューティングを放つ。クロックアップで攻撃を回避すると、ライダーシューティングはカブトの方向へ。カブトはライダーキックでライダーシューティングを蹴り返す。
その先にはドレイクが。ドレイクをたてにしようとするザビー。
「クロックアップ!」
ドレイクはクロックアップしてはじき返されたライダーシューティングを回避。ザビーはライダーシューティングをくらい、その後のカブトの攻撃に太刀打ちできず去っていく。(影山ザビーって、弱いねぇ)

もはやゴンではなく、百合子になったゴン。母親と歩いているところに大介が。
大介が声をかけてもゴンは「あの人だれ?」と知らぬ様子。
もはや記憶を取り戻し、記憶喪失だった頃の記憶はなくなったようだ。
「キミの可愛さは、まさにひとつの・・・ひとつの・・・・・・」
しかし、もはや、かつてのゴンのようにフォローしてくれない百合子。
「オレのことは忘れてしまった、ということか。いいんだよ、それで」
大介は、去っていく母子の背に別れを告げ、一人バイクで走り去った。

それを眺めていた一人の影。
そこにはサソリの形をしたゼクターが・・・
ぬぬぅ! とうとう4人目の仮面ライダー登場の予感ですなぁ。
次回の仮面ライダーカブトも、見逃せませんよぉ!!
しかし、いままで大介(3人目の仮面ライダー)の保護者のような役割だったゴンが今回でいなくなったとなると・・・大介、大丈夫かなぁ?

それに・・・最近の影山ザビーの堕ちぶり。
あまりにもダメダメすぎる。「ZECTに入らない仮面ライダーは抹殺」だからなぁ。
一番最初のザビー適応者であった矢車前シャドー隊長は、カブト抹殺に固執したせいでザビー適応資格を失ったというのに、なぜ影山はまだザビーでいられるんだろう?
ちょっと不思議というか、ザビー適応資格が曖昧すぎるというか・・・。

 

 

仮面ライダーカブトのWebサイトhttp://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/index.html)は軽くて、さくさく動くから快適だよん。
mixiの仮面ライダーカブトのコミュニティでは、もうすでに5人目の仮面ライダーの話で盛り上がっているようだし・・・
面白いですねぇ。仮面ライダーって。

でも・・・平成に入ってからの仮面ライダー(正確にはオダギリジョーが五代くんとして変身した仮面ライダークウガ以降。そうじゃないと、仮面ライダーBLACK RXは平成にも放送されていたから)は、ライダー同士で戦うことが多いですね。

クウガのときは仮面ライダーは劇中に一人しか存在しなかった。

アギトのときは、アギトの他に、ギルスやアナザーアギトがいたし、警察機関が開発したライダースーツG3(後にG3-X)が存在した。

龍騎のときは13人も仮面ライダーがいて、ライダー同士が戦い、最後の一人として生き残れば、どんな願いも叶えるというものだった。神崎士郎(優衣の兄)に、そんな力があったかどうかは別として。

ファイズ(555)のときは、カイザ(913)やデルタがいた。デルタギアが、ライダーに変身するギアの中で最強のようだったが、ファイズがブラスターフォームに変身すればどのギアよりも強かった。劇場版で出てきた天の帝王のベルトであるサイガ、地の帝王のベルトであるオーガをも撃破したくらいだから。

ブレイド(剣)のときは、トランプがモチーフだったから、4人の仮面ライダーがいた。スペード=ブレイド、ダイヤ=ギャレン、ハート=カリス、クローバー=レンゲル。やっぱり主人公であるブレイドがキングフォームに変身したときが一番強かった。

響鬼のときは・・・既存の仮面ライダーとは、ちょっと違っていたけど。鬼がモチーフの仮面ライダーだったし。メインで戦っていたのは太鼓のバチを武器にしている響鬼、トランペットを武器にしている威吹鬼、ギターを武器にしている轟鬼。
その他にも斬鬼、朱鬼、弾鬼、裁鬼、鋭鬼がいたらしい。

 

さてさて。
今回の仮面ライダーカブトでは、何人の仮面ライダーが登場することやら。
現段階で私が知っているのは・・・カブト、ザビー、ドレイク、○○○○、○○○○の5人です。
ここまできたら、テントウムシをモチーフにした女性仮面ライダーに登場してもらいたいものです。
その名も「タックル」とか言って。
あ。タックルは仮面ライダーじゃなかったか。


あと、仮面ライダーカブトの劇場版では、ヘラクレスとか世界のカブトムシをモチーフにした仮面ライダーが登場するとか。
・・・ムシキングかよ。(-_-;

 


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