ガンダムSEED ASTRAY

「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」とは・・・
機動戦士ガンダムSEEDの公式外伝で、主な媒体はコミックや小説です。「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」とは別物です。

ストーリーとしては・・・
ガンダムSEEDのオープニングが舞台となっており、地球連合軍が秘密裏に中立国オーブの資源衛星ヘリオポリスで開発した５機のガンダム。
そのうち４機はザフト軍クルーゼ隊により奪われ、残る１機はキラ・ヤマトなるコーディネーターにより救われる。
しかし、その裏では・・・オーブが地球連合のMS（モビルスーツ）技術を盗用し、自国防衛用のMSを開発していた。
その名は、「ASTRAY（アストレイ：『王道ではない』という意味）」。
アストレイは３機完成されていて、そのフレームの色から「ゴールドフレーム」、「レッドフレーム」、「ブルーフレーム」と呼ばれる。
ヘリオポリス崩壊後、そこへやって来たジャンク屋ロウにより「レッドフレーム」と「ブルーフレーム」は完全な形で発見され、「ゴールドフレーム」は右腕だけを残し本体は行方不明になっていた・・・。やがて、傭兵ガイとの戦いの後、「ブルーフレーム」はガイが、「レッドフレーム」はロウが乗ることとなる。
しかし、このアストレイ３機（プロトタイプ）はオーブの機密であり、それを理由に様々な敵に狙われることとなる。
はたして、ジャンク屋ロウと傭兵ガイの運命や、如何に！！？

こんな感じかなー。
コミック「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」は全３巻。
ガンダムエース連載版で、主人公はジャンク屋ロウ・ギュールだけど、傭兵ムラクモ・ガイも多く登場。「ASTRAY R」と「ASTRAY B」の橋渡し的位置づけの漫画。
近所のBOOK OFFをあちこちをあちこち巡って、全巻そろえました。

コミック「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R」は全４巻。
少年エース連載版で、主人公は完全にジャンク屋ロウ・ギュール。
私はまだ２巻までしか入手していません。近所のBOOK OFFをあちこち巡って探しています。

模型＆小説「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B」は全１巻。
電撃HOBBY MAGAZINE連載版で、メインは傭兵ムラクモ・ガイなのかなぁ？　買ったけど、斜め読みしたくらいで、まだじっくり読んでません。巻末の漫画は読んだけど。

小説「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」は全２巻。
ザ・スニーカー連載版だそうですが・・・まだ入手していません。
小説かぁ～・・・コミックの方が読みやすいんですけどねぇ。そのうち、BOOK OFFとかで探しますよ。

コミック「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」は全２巻。
ガンダムエース連載版で、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」全３巻の続きのようです。これもまだ入手してません。

 

以上が、ガンダムSEEDの公式外伝なのですが・・・
当然のごとく、ガンダムSEED DESTINYの公式外伝である「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」もあるんですよ。コミック全４巻、小説全２巻、模型＆小説全２巻。

・・・ガンダムSEED関連だけでも、これだけ外伝があるのに、全ガンダムシリーズの外伝となると・・・ものすごい量になるんでしょうねぇ。

ガンダムSEED好きの方は、是非！

コメント 2

種運命の、歌だけ歌えます・・・。
by えみる (2007-01-25 18:40) 

＞＞えみるさん
SEED DESTINYの歌って・・・TMRevolutionだっけ？
by しゃくれアゴ (2007-01-27 01:02)