SuicaとPasmoの原型アイディア

前の記事（「こんな携帯電話いかが？」参照）で、「私は高校１年生の頃、現在首都圏で使われているSuicaとPasmoの原型アイディアを思いついていた」という発言をしましたが、その証拠？のアイディアノートの一部をUPします。

↑ICチップではなく、磁気テープでのデータ読み書きであるトコロが時代を感じますねぇ。あ、ノートの上隅に1993年と書いてありますが、アイディアノートにまとめた日付です。頭の中に構想としてできあがったのは、高校１年生のころです。
当時、バレーボール部で、同じ部活仲間のツヨシ（同級生）、トシミツさん（１コ上）と一緒に下校している途中に、「未来の発明品」みたいな話題で盛り上がっていた時に思いついたアイディアでした。
証人は、ツヨシとトシミツさんだけど・・・本人がまだ当時のことを覚えているかは不明です。 

↑アイディアノートの続き

ICチップというアイディアがなかったから、定期券情報を磁気テープから改札機が読みとり、そのデータをホストコンピュータへ転送。
何年何月何日に、どこの駅から乗車し、どこの駅で下車、という情報を蓄積。
毎月、決まった日に口座引き落とし、またはクレジット支払いとする。

いやー。ICチップがない（実際には当時あったかもしれないけど、それを知らなかった）頃に考えた最高のアイディアだった、と思います。
このときは、JRや地下鉄しか対象に入っておらず、バスまでは考えていませんでした。（改札機があることが前提だったので）

いやー、懐かしいなー。
自分って、天才なのかなぁ？(^-^;
だって、こんなにもアイディアに溢れているんですもの。うつ病患者だけど。
いや、あらゆる分野において天才っぷりを発揮できていないから、「天才もどき」なのかな？
テヘッ