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昼寝中に見た夢(05/02) [日記・雑感]

昼寝してたら、変な夢を見たので、忘れないうちに文字として記録しておきます。

 

私は兄と一緒にいた。
そして、六本木一丁目駅と新橋駅地下を合体させたような駅の近辺にいた。
長いエスカレーター(4階くらいの高さ)があちこちのホームや地上につながっている。

私と兄は、少女の悲鳴を聞いた。
その方向に目を向けると、少女(小1くらい)が少年(小3くらい)にいじめられていた。
兄妹のケンカのようにも見えたが、ケンカにしてはヒドすぎた。
少年(兄)が一方的に少女(妹)の腕を抜けんばかりに引っ張ったり、頭を叩いたり・・・。
「やめろっ!!」
私と兄は、叫んだ。

私たちの存在に気づいた少年は、慌てて駅の地下へと走って逃げていった。
それを追う私と兄。
途中、少年の姿を見失う。ガキのくせに私たちより足が速いとは・・・。
私と兄は、二手に分かれて、少年を追う。

私は長い下りエスカレーターの途中から、交差してさらに下へ降りるエスカレーターへと飛び降りる。
(ジャッキー・チェンか?)

私は、地下深くにあるホームと地上とを結ぶための地下フロアにたどり着いた。
周囲を見渡すと、奥の方の上りエスカレーターで走っている少年を発見。
まるで短距離走の選手のようなスピードで、少年を追う私。
地上に出ると、少年は2階建てのカフェへと逃げ込む。
そこで兄と合流。
二人でカフェへと乗り込んだ。

チリンチリィン(ドアが開くと鳴る鈴みたいなヤツ)
「いらっしゃいませぇ」
1階には少年の姿が見当たらない。
1階での少年探索は兄に任せ、私は急いで2階へ。
2階へ上がると、窓が開きっぱなしで、カーテンがはためいていた。
私は急いで窓までいき、下を見下ろす。
カフェの裏道を走る少年を目にした私は、助走をつけて2階の窓から裏道へ飛び降りようとする。
しかし、それを邪魔する中年男性。
つかみ合いになり、数発レバーへの攻撃を入れ、なんとか中年男性から離れることができた。

カフェの2階から裏道へと飛び降り、少年を追う私。
なんとか途中で追いつきそうだ、と思った瞬間、少年は交番へ駆け込んだ。
「おまわりさぁ~ん。変な人が追ってくるよぉ~」
警官が出てきて、私を捕獲しようとする。
「あん、コラ!」と暴れる私。(国家権力にマッハパーンチ! by「魁!男塾のジェイ」)
そこへ、少女を連れて兄が登場。
(あれ? カフェの1階で少年を捜索していたんじゃなかったの?)

少女の証言と兄の言葉で、警官は納得し、私を解放。
私と兄と警官で、少年を諭して、なんとか解決。
少女の顔に笑顔が戻った。


私と兄は、帰る途中にさきほどのカフェへ立ち寄った。
「茶でもしばいて、一服するべや」みたいな。
二人でコカ・コーラ(サイズはL)を飲みながら、一服していたら・・・。
2~3人の主婦とおぼしき女性が、私たちにむかって、エアガンを撃ってきた。
ポコポコと私の胸や頭にあたるBB弾。
「なんだぁ!? こんにゃろぉ!!」
私と兄が、主婦たちを追うと、私たちにBB弾を浴びせながら、逃げ回る主婦たち。
「なんだコイツら、器用に打ちながら逃げやがって」
主婦は、柱を利用して逃走進路を変えつつ、BB弾を撃ってくる。
私も柱を利用して逃走進路の逆側から飛んで、主婦のお腹にドロップキック。
立ち上がるとすぐまたBB弾を撃ちながら、逃げる主婦たち。
「金八先生が終わっちゃうんだよぉ!!」

・・・それと、これと、何の関係が?
と思ったら、目が覚めた。

 


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コメント 7

えみる

不思議な夢ですね・・。
でも夢ってそういうものだと思います^^;
by えみる (2007-05-02 20:27) 

megu

ちょーウケル!この夢!
どんだけ、君たちはアクション俳優並みに動けるの??笑。
っていうか、兄弟ゲンカの男の子をそこまでして、追うのも・・・。笑。
でも、夢って、変な設定だったりして、愉快だよね。それが、夢だよね。
っていうか、私が小学生の時は、私、、、YOUにいじめられてたYO!
頭を蹴られたり、叩かれたり。。。ひっひどい!!
覚えてる~?下校の途中にも、YOUと、YOUの友達と2人でチャリで追いかけられて。よく、いじめられたもんよ。
くすん。笑。
by megu (2007-05-03 02:40) 

しゃくれアゴ

>>えみるさん
ほんと意味不明な夢でした。
「金八先生が終わっちゃう」って言われても、すでに終わっているし(^-^;
by しゃくれアゴ (2007-05-03 12:45) 

しゃくれアゴ

>>妹
「どんだけぇ~!?」(語尾は上げる)
最近、新宿2丁目で流行っている言葉なのか?(^-^;

そうね。確かに、妹をいじめていた・・・かな?
あまりその記憶は、自分自身には強いインパクトがなく、確かな記憶として残っていないんだよなー。ごめんよー。
なんかさー。
自分が小6ぐらいのとき、同じ学校に小1の妹がいるのが、恥ずかしかったのかなぁ? なんか、そんな記憶がうっすらあるよ。
ま、叩かれたり、蹴られたり、そうした所から、大きく育っていくのさ。きっと。
(^-^;
by しゃくれアゴ (2007-05-03 12:52) 

めぐたん

あら。一応うっすらとは覚えているのね。
それはもうひどかったのよ。私は小学生で遺書を書いたこともあったよ。笑。たぶん、軽い気持ちで書いたんだろうね。本気じゃなくて。
今は”なんでそんなことで遺書書くなよ”って笑えるけど。
しかも、その時もYOUが「何書いてんのよ~」って笑って、その遺書は捨てられました・・・。笑。
私が小学生の時は、いつも怒られてYOUの事、怖いとかヒドイって思っていたけど。だって、いつしかの授業参観で「妹の教育は俺がする」みたいな作文も読んでたし。でもさ。いつしか、私にドリル作ってくれたの覚えてる?ちゃんと、キャラクターも描いてくれてて、毎ページにそのキャラクターがコメントしてくれてたのよ!そのドリルにはマジで感動したの覚えてる。うれしかったなぁ。
あと、私に礼儀作法みたいなこととか、毎日教えてくれてたけど、厳しいし嫌だなって思ってたの。でも段々、それが兄弟愛なのかなって理解できてきて。今では自分のためになったと思うし。
父さん&母さんには一人娘ってことで甘やかされたから、兄たちに教育されたようなもんかしら、笑。
本当に感謝してます☆ありがとう!お兄ちゃま!
長々と失礼しました~☆
by めぐたん (2007-05-08 00:04) 

しゃくれアゴ

>>妹
遺書まで書くくらい、オレの妹いじめは非道かったんだなー。ちょっと反省。
しかも、その遺書を捨てたのもオレなんて!(^-^;

最近、母さんからも言われたな。
「めぐが小学生のころ、『妹の教育はオレがみる』みたいなことを言っていた」とか、「めぐ用に、キャラクターを書いたりしたドリルを作っていた」とか。
オレが小6か中1か、そのくらいのころかなぁ?
あんまり鮮明な記憶が残っていないのが残念だなぁ。自分の都合がいいことだったら、覚えていてもよかったのにね。(笑)

あー、確かに、めぐに対する礼儀作法の教育はちょっと厳しかったよね。
たしか当時、父さんに「この小姑が」って怒られたような記憶もある。(^-^;
ちょっと古い考えかもしれないけど、あの頃のオレは「女性は女性らしくあるべき」という考えがあったんだよね。
で、3人兄弟の最後に末っ子で長女であるめぐが生まれて、オジジも父さんもめぐに甘くってなー。そのオジジや父さんのめぐに対する甘さに、ちょっと対抗心みたいなモノをもっていたのかもしれないね。
オレ自身も父さんからは「自分で稼いだ金で食べられるようになるまでは、正座して食べろ」って言われていたしね。大谷地に住んでいたころは、「父さんが仕事から帰ってきて、家族全員揃うまで、晩ご飯は食べられない」とか、そんなルールみたいなものもあったしなー。
でも、実家が2回くらい引っ越したら、コタツじゃなくってダイニングテーブルになっているから、もう椅子に座らなきゃ食べられないし、正座できないし。(笑)

あ、一度でいいから「ひら」って呼ばないで、「ちい兄ちゃん」って呼んでくれ(笑)
by しゃくれアゴ (2007-05-08 01:31) 

めぐ

いや、どう考えても、「チイ兄ちゃん」ではないからっ!!笑。
「アゴ兄ちゃん」??笑。
これは、呼ばれたくないよね、笑。
by めぐ (2007-05-08 02:10) 

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