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映画「スターウォーズ クローンウォーズ」 [映画/DVD]

09/12(金)、妻と二人で家から徒歩3分圏内にある西新井アリオ4FのTOHOシネマズ西新井にて、映画「Star Wars THE CLONE WARS」を観てきました。

この作品は、スターウォーズ2と3との間の物語、という位置づけなんですけど・・・
以前、スターウォーズ3上映前にTVで、深夜に「スターウォーズ クローン大戦1、2」が放送されていましたよねぇ・・・。まぁ、クローン大戦ってことは、クローンウォーズってことなんですけど。
TVで放送された方はアニメで、今回の映画作品はCGアニメ。
内容も異なりますが・・・話の前後関係がとても不明瞭です。

今回の作品は、TVドラマを100話くらいつなげたモノらしく、アメリカではTVで放送されていたそうで。
日本でも、放送してくれればイイのに・・・。あ、もしかしたら、BSまたはCSなどで放送されていたりして。地上波しか見られない我が家では、CGアニメ版スターウォーズを楽しむのは、やっぱり映画しかないのです。

 

で、内容は・・・
ジャバ・ザ・ハットの息子ロッタ・ザ・ハットが何者かに誘拐されたという話について、パルパティーン最高議長とメイス・ウィンドゥが話し合い。この誘拐事件には、何か裏があるのでは・・・とメイス・ウィンドゥは言うが、「ロッタを救出してジャバのもとへ返せば、ジャバの信頼を得てジャバの支配領域である銀河外縁部航路を共和国軍が自由通行できるようになり、分離主義同盟との戦いを有利にできる」とパルパティーン。
できる限り多くのジェダイをロッタ救出に向かわせるようにとパルパティーンは言うが、ジェダイの騎士たちはグリーバス将軍率いるドロイド軍との戦闘中で、ロッタ救出の任務に行けそうなのは惑星クリストフシスで分離主義同盟と戦っていたオビ=ワンとアナキンだけだった。
メイス・ウィンドゥはマスター・ヨーダにことを伝え、ヨーダは惑星クリストフシスに伝令を派遣。

惑星クリストフシスでは、分離主義同盟の第二波攻撃が。2人のジェダイのもとにヨーダからの伝令としてパダワン(見習い)が派遣された。
はたして、オビ=ワンとアナキンは派遣されてきたパダワンと共に惑星クリストフシスの戦闘に終止符を打ち、ロッタ救出に向かえるのか?

 

今回、字幕版ではなく吹き替え版で観ました。妻の希望だったんですけどね。まぁ、英語で日本語字幕だと字幕を追っていてストーリーに集中できない、という主張なんですが・・・。たしかに、ゆっくりとまったりと映画をみるなら吹き替え版ですね。
TVアニメ版「スターウォーズ クローン大戦」を見ていたせいか、吹き替え版に違和感はありませんでした。
ただ・・・ヨーダの声を波平さんの声優がやっていたのは・・・ちょっと・・・。

 

新しいパダワン。しかもアナキンのパダワン。
アナキンは教わる側から教える側になるんですが、弟子と師匠の関係はうまくいくのか?

ロッタ誘拐事件の裏には、あちこちに分離主義同盟のドゥークー伯爵の顔がチラリチラリ。
そして、赤いライトセーバー(シスの証)をもつ殺し屋アサージの姿も。フォースのダークサイド信奉者だけど同時に3人のシス郷が存在できないシスの教義のため、シスの徒弟ではないけど、ドゥークー伯爵から充分な訓練を受けている。フォースを使い、赤いライトセーバーを二刀流で使ったり、つなげて長刀として使ったり。強敵まちがいなし。

ジャバ・ザ・ハットの息子ロッタ・ザ・ハットを誘拐した犯人は誰なのか?
アナキンたちはロッタを無事救出できるのか?

 

99分と時間は短いですが、見応え充分です。
TVアニメ版「スターウォーズ クローン大戦」との関連はわかりませんが、スターウォーズ好きなら見なくっちゃっていう作品ですね。


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