試写会「デュプリシティ」

今日（04/14）は、妻が懸賞で当てた試写会に行ってきました。場所は新宿三丁目と新宿御苑の中間くらいにある東京厚生年金会館大ホールです。
作品は「デュプリシティ　スパイは、スパイに嘘をつく」です。

監督・脚本は「フィクサー」のトニー・ギルロイ。主演はジュリア・ロバーツ、クライヴ・オーウェン。

 

 

あらすじは・・・・・・

Burkett&Randle社（B&R）は創業150年を誇る老舗企業で、業界トップに君臨し続けていることもありCEOハワードは揺るぎない自信を持っている。一方、急速に業績を伸ばし始めているエクイクロム社CEOディックはB&R社の存在に神経過敏。
同業者の二人は常に互いの動向を注視していた。そんななか、エクイクロム社は業界内で誰もが不可能だと思っていた"驚異の新製品"をB&R社が開発するという情報を入手。
"新製品に"関する最高機密を守るB&R社は元CIAのクレア（ジュリア・ロバーツ）を、"新製品"の情報を掴んだエクイクロム社は元MI6のレイ（クライヴ・オーウェン）を雇い、ライバル会社にスパイを潜入させようと目論んだ。
しかし、このスパイ二人は大金を稼ぐために、お互いが巨大ライバル企業に潜入しようと共謀を働いていた・・・・・・。スパイたちの企業への偽り、スパイたちのお互いへの欺き、企業同士の闘い。
誰もが表と裏の顔で騙しあう中、錯綜する４者の駆け引きはどのような結末を向かえるのか？

 

クレアとレイの出会い、B&R社CEOハワードとエクイクロム社CEOディックの確執、ライバル企業同士の情報戦、スパイ同士の腹の探り合い。展開がちょっと早くて、ボーッとして観てられないけど面白いですよ。
コメディタッチなのかな？

 

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