2010年、さようなら

さて、2010年もあと明日（12/31）だけですねぇ。
そういえば、12/29発売だったエロ本（マガジンWOOOウルフ）は買いましたか？　元AKB48メンバーで今年AVデビューした「やまぐちりこ」が表紙ですYO。なにはともあれ、買っておきましょうね。
私は買いました。ええ、買いましたとも。ついでに来年01/05発売予定の週刊少年ジャンプも昨日（12/29）に買って読み終えました。
はぁ・・・・・・早く続きが読みたいぃ！

しかし、2010年はイロイロありましたなぁ・・・・・・。
↓回想シーン

 

 

うつ病からの社会復帰ということで、雀荘メンバーのアルバイトで身体を仕事に慣れさせたのが2009年の02月～09月。その後は、本格的に再就職活動。年を越して2010年になっても、なかなか結果が伴わず、不甲斐ない自分に愛想を尽かしたり、自分を責めたり、自殺未遂したり・・・・・・。
その後は、改めて「生きてるってすごいね」を実感して、札幌に帰省して祖母の米寿祝いをしたり、07月からは職業訓練に通ってJava勉強して、職業訓練を無事終えた後は本格的に最終活動をして、「やっぱり未経験35歳プログラマは無理なのね」を実感して、インフラ系SEとしての復活を目指して・・・・・・。
で、先日、契約社員だけど案件が決まって、元請け会社との面談してOK＆GOサインが出て、年明け早々にも契約締結予定と。

う～ん、波乱の年だったねぇ。2010年。
ホントね、自殺未遂っていうか自殺はしちゃいけないYOって、いろんな人やメディアが言うけどさ。実際にやってみて自分の命が危険に晒されて、そこから復活というか蘇生してはじめて「生きているってすごいことだ」とか「生かされている」とか実感できるんだね。
家族や親戚、友人・知人には迷惑や心配かけたけどね。何事もやってみないと分からないYO。
（別に自殺をすすめてるワケじゃないYO）

後は・・・どんなに絶望的な状況に陥っても、あくまで絶望「的」であり、本当の絶望ではないということ。
どんなに厚くどす黒い暗雲がたちこめていても、その上は常に蒼天が広がっている。
自分自身のうつ病、家族のうつ病、父親のうつ病、世帯主としての責任感、夫としての責任感、いろんなモノが何重にも入り組んで折り重なって・・・・・・。
ま、唯一の救いは、私には帰る家があった（札幌の実家はもちろん、現在住んでいる家も）ことかな。この家さえも失ったら、本当にどん底だったんだろうなぁ～って思います。
それはもちろん妻のおかげ。
狂いそうになったり、怒りの感情が溢れ出したり、虚無に包み込まれたり、いろんな状況下でも常に側には妻がいてくれたおかげ。そして、遠く離れて住んでいるけど家族のおかげ。
あと、常に私が私の中にいましたねぇ。もう一人の私というか、自分を客観視している自分というか。

おかげ様と、縁と、運命と宿命。
そんなモノを意識させられた１年でしたねぇ。本当に。

 

これだけイロイロあると、自分なりの精神論というか宗教観というか、そういうモノが構築されるんですね。もちろん既存の宗教を批判するワケじゃないけど・・・・・・それらは時代が過ぎるとともに本来の意味がすり替えられて、一部の人に都合がイイようになってしまっているし。
年末特番とかで都市伝説でちょっと名が売れたハローグッバイ関さん。フリー・メイソンとかマヤの暦や予言などを紐解いていたけど、結局、夢殿には触れなかったねぇ。
触れられないのか、まだ知らないのか、分からないけど・・・・・・。まだ存在を消されない立ち位置にいるんでしょうね。きっと。

 

2010年、ありがとうございました。って＠１日あるけど。
もう年末年始モードです。(^-^;　ほとんどの人は同じか。

いろいろあったけど、いろいろ学んだり実体験した１年でした。一回りくらい大きくなれたかな？？
お腹は大きくなったけど。うつ病になって食欲障害の症状が出て、食欲過多になったり食欲不振になったりしたせいで、体重が80kg→90kg→100kg→90kg→100kg→90kg→100kg（いま、ここ）になったからねぇ。(^-^;

働き出したら、徐々に体重も減ってかつての「タフでスマートな できるSE」になることでしょう。きっと。
おそらく。たぶん。

 

と、いうことで、2010年いろいろありがとう。人も出来事もすべて、ありがとう。
では・・・
らた まいねん。(^-^)ﾉｼ
（よく↑のような文を書くけど、この場合は、「ら」と「ま」を入れ替えて読んでねー）

 

 

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