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曜日の不思議とか [日記・雑感]

こなさん、みんばんは。
霊感(または6センス?)を信じますか?  この世の者じゃないモノが 「視える」人もいれば、「視えない」人もいますよね。
一度でイイから、視える人の眼球を検査したり、視えている最中の脳波とか調べてみたいですよね。

そういう私は・・・つい数年前までは、片足の指先くらい 「あっちの世界」に浸かっていました。
(あっちの世界といっても、「あなたの知らない世界」とか、そっち系です。最近のスピリチュアル系とか天使や悪魔が視えたりとかじゃないです)

私は「視えない」けど「感じる」タイプでした。
小中高と暮らした家(札幌市豊平区(現:清田区))では、様々な体験をしました。
祖父母と一緒に暮らすようになって、祖父母と同じ部屋に二段ベッドをおいて、そこで寝ていたんですけどね・・・・・・ある日、祖父母が用事のため外出していて(後々になって念法眞教関連の行事?と知った)私一人で二段ベッドに寝ていました。
(この頃、兄は私と兄の勉強机が置いてある部屋で一人で寝ていました)
部屋の中に私以外の気配を感じました。真っ暗な部屋の真ん中を凝視しました。畳が、まるで誰かが歩いているような音を立てていました。部屋の中(畳の上)を誰かがグルグルと歩き回っているような音・・・。
仏壇(祖母の母親の遺影とか位牌があった)の上には、祖父母がお気に入りの競走馬(ハイセーコー?)の写真が額縁に入って飾られていましたが、その競走馬の耳付近には炎が立ち上り、炎の中には人の顔が浮かび上がっていました。(これは朝昼晩関係なく)
恐怖のあまり、私は布団を頭までかぶり、早く寝付けるよう努力しました。しかし、部屋の中の気配は消えず、別の何かが私の布団を足の方へ引っ張り始めたのです。
「ただいまぁ~」と玄関から祖父母の声が聞こえた時、グルグル歩き回る気配が消え、布団が引っ張られる現象も消えました。これが、記憶の中で一番古い恐怖体験というか、人以外の気配を感じた日でした。

それ以降、私一人で留守番している時に階段を駆け上がる音がしたり、家族全員が居間にいる時にドアチャイムの音が私だけに聞こえたり、兄と一緒に自分たちの部屋で寝るようになった後に、寝ようとしたら家の周りを誰かがグルグルと歩く音が聞こえたり。兄が横で寝ているのに、2回くらい金縛りにあったり・・・・・・。

そして、高校を卒業して札幌採用・東京勤務ということで上京しましたが、しばらくは特に何もありませんでした。
妻と同棲していた頃、昭和初期?くらいの軍服を着た男性がマンションの階段をゆっくり登ってくるのを感じたり。結婚後には台所で炊事していたら、自分の周りに視えない子どもが数人 私の周りをはしゃぎ回ったり、顔を覗き込んでいるのを感じたり。お風呂に入っている時に、びしょ濡れの女性に睨まれているのを感じたり。(こっち裸なんだから、ガン見してんじゃねーよ)
視えていないけど、感じたんですよ。イメージが浮かぶんですよ。視えていないのに。
後々考えてみれば、視えない子ども達に囲まれたり顔を覗き込まれていた時は、恐怖や相手の怒りは感じませんでしたね。あと蒲田のマンションで感じた軍服のおっさんも。恐怖を感じたのは札幌の時だけで、怒りを感じたのはお風呂で感じた女性のみ。

これって、ただの妄想? 幻想? 幻覚? とか自分の中でも答えが出ない状態のとき、仕事の関係で うつ病になって、抗うつ剤を処方されて、その薬を飲むようになったら、ウソのように何も感じなくなりました。
不思議ですねぇ。どっかアンテナの向きが変わったような、アンテナの角度や高さが変わったような、「あっちの世界」に浸かっていた片足の指先に拘束具をつけられたような、そんな感じです。

 

って、もともと「曜日」の話をするんだったっけ・・・・・・

 

 

 

で、曜日の不思議についてです。

カレンダーには、日曜始まりと月曜始まりがありますよね。
なんででしょう??? なにかのTVCMでハルク・ホーガンが「Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday, ・・・ Sunday comes again.」と歌っているのを聞きました。

ん? Sunday(日曜日)から始まってる???
日曜日は、旧約聖書の「創世記」で神(ヤハウェとかエホバとかアッラーとか呼ばれてる人)が6日かけて世界や動植物を創り満足して、7日目に休んだから、7日目が休み=日曜日 という勝手な解釈が私の中にありました。
7日目が休みなら、1日目~6日目まで働く=月曜日~土曜日という解釈につながっていました。

じゃー、実際のところ、どうなのよ? とWeb(主にWikipedia)で調べてみる・・・・・・。

曜日の歴史
「週・曜日の概念は古代バビロニアで生まれ、紀元前1世紀頃のギリシア・エジプトで完成したと考えられる。一方、古代バビロニアから様々な経路を経てユダヤ教徒が使ったものがそのままキリスト教徒に伝えられた。」 

へぇ~。で?

順序の起源
「天動説での太陽系モデルでは、七曜は、地球から見た角速度が速いものほど地球に近く、月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星の順に並んでいると考えた。しかし、曜日の順序は、この順番またはその逆というわけではなく2つおき(3つめごと)に遡っている。
元来、七曜は、1曜が1日ではなく1時間毎に地上を守護すると考えられた。これがプラネタリーアワーである。プラネタリーアワーの順序は、地球から最も遠い土星に始まり、内側へと進む。きっかり24時間後、即ち翌日の第一時間目の守護星は、3つ前(あるいは4つ後)の太陽となる。以下、順に土星、太陽、月、火星、水星、木星、金星、そしてまた土星が各日の第一時間目の守護星になる。第一時間目の守護星は、同時にその日一日の守護星ともされ、その日は守護星の名を以て呼ばれるようになった。こうして、現在の曜日の順が決まった。」 

順序の起源は、ちょっと私の頭ではちんぷんかんぷんですね・・・。

日本への導入
「日本には入唐留学僧らが持ち帰った「宿曜経」等の密教教典によって、平安時代初頭に伝えられた。宿曜経が伝えられて間もなく、朝廷が発行する具註暦にも曜日が記載されるようになり、現在の六曜のような、吉凶判断の道具として使われてきた。藤原道長の日記『御堂関白記』には毎日の曜日が記載されている。
具註暦では、日曜日は「日曜」と書かれるほかに「密」とも書かれた。これは、中央アジアのソグド語で日曜日を意味する言葉 ミール(Myr)を漢字で音写したものであり、当時、ゾロアスター教やマニ教において太陽神とされていたミスラ神の名に由来する。
その後江戸時代になると、借金の返済や質草の質流れ等の日付の計算はその月の日にちが何日あるか(大抵は29日か30日)がわかればいいという理由で、七曜は煩わしくて不必要とされ、日常生活で使われることはなかった。
現在のように曜日を基準として日常生活が営まれるようになったのは、明治時代初頭のグレゴリオ暦導入以降である。」

ここは理解できるレベル。
で、一番重要なのが・・・・・・

週の最初は何曜日か
「週の最初が何曜日であるかについては、万人が認める答はない。」

・・・ε=(´д`;) そうですか。答えはないんですか・・・。

 

実態
「週が始まる日は、日曜日とすることもあり、また月曜日からとするところもある。アメリカ製のカレンダー、ヘブライ語、ポルトガル語、アラビア語、ペルシア語、ベトナム語などは前者、フランス製のカレンダーなどは後者である。イスラム圏では金曜日が公休日になっていて、カレンダーも土曜日から始まるところがある。日本では主に日曜から始まるものが多く、月曜から始まるものは少ない傾向にある。」

国際基準
「ISO 8601では、月曜日が週の始まりとされ、月曜日~日曜日を1~7で表す。
Javaでは、日曜日は零番目とされ、日曜日~土曜日を0~6で表す。デフォルトでは月曜日が週の始まりだが、任意に変更できる(数値は変わらず、どれが始まりかだけが変わる)。」

国際基準やJava(デフォルト)では、月曜始まりですか・・・。

この後は、ユリウス通日とか頭がパッカーンってなりそうなんで(パッカーン状態だから読み進めても理解できない、ということもあるけど)、曜日についてはココまで。

 

 

ま、日本では日曜始まりが多いけど、少数派として月曜始まりがあるよ、ってことですね。
私の勝手な解釈だけど、月曜始まりは働く人たち向けって感じですよね。私個人は、働いていたときは何曜日始まりだろうが全然関係なかったけど・・・。(^-^;

カレンダーも手帳も、日曜始まりだったり月曜始まりだったりするから、購入の際には気をつけましょうね、っていうレベルですかねぇ。

 

REDSTONEで、しゃくれテイマのポタ出し(スパイン秘密)も終わったし、この辺で終了です。
今後のブログ記事UP予定の内容は・・・

REDSTONEネタ(Wizやテイマが1次転生後にLv500到達した記念とか) 
宗教関係(四大天使について書いたから、こんどは神について書こうかな。その後、別の宗教とか神話とか話を広げたいですねぇ)

 

ではでは。(^-^)ノシ

 

 

 


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