ストロベリーナイト

こなさん、みんばんわ。
久々の刑事モノで楽しんでいる しゃくれアゴです。
今まで見てきた刑事モノといえば・・・

思いつく順で、
太陽に吠えろ、西部警察、あぶない刑事、踊る大捜査線、はぐれ刑事純情派、絶対零度、相棒、BOSS、SPEC、キイナ、シバトラ、東京DOGS、ガリレオ、デカワンコ、うぬぼれ刑事、スケバン刑事？、宇宙刑事ギャバン？

まぁ、最後の方はおまけ？って感じで。

今回のフジ火９「ストロベリーナイト」は、かなり現実的というか実際の刑事さんたちの動きを描いているみたいですね。
本庁の刑事同士でバディになったりせず、所轄の刑事とペアになり単独行動は職務違反。

女性刑事でかつ主任というと、どうしても「アンフェア」雪平が出てきちゃうんですけど、それに負けないキャラ設定の緻密さ。先日の２時間SPがエピソード０として、01/10（火）１話が文字通りエピソード１ってワケですけど、姫川玲子がどういう過去を持ち、なぜ刑事になったのか。そしてドラマタイトルである「ストロベリーナイト」事件が解決されるんです。

・・・あれ？
TVドラマ本編の前に放送した２時間SPでストロベリーナイト事件を解決しちゃったら、もう１話目以降はストロベリーナイトじゃなくなっちゃうYO！！

まぁ、ストロベリーナイトは姫川玲子シリーズとして小説の原作があるし、１話目の「シンメトリー」だって７つの短編集のうちのひとつだったから、まだ６つの短編があるし、他の長編もあるし、ドラマ版オリジナル脚本になる場合もあるし。
アンフェアも、最初こそ原作「推理小説」をベースにドラマが展開されていきましたが、募金型誘拐事件、Xサイトとか別小説（ドラマ版オリジナル脚本が小説になったのかな？どっちが先？）になりましたからね。

原作が沢山あるドラマは見応えが沢山あるし、小説の方も読み応えがありますねぇ。
まだちょっと活字に脳が慣れていないから、文字数が多い漫画（最近発売された陰陽師の続編とか）を読みながら目と脳を活字なれさせようと思います。

さて、ストロベリーナイトを心ゆくまで楽しみますかね。
では、再見！　(^-^)ﾉｼ

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