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天の道を往き、全てを司る男・・・ [TV・ラジオ]

こなさん、みんばんは。
最近、髪の毛がのびた佐藤健がKAT-TUN亀梨に似てるんじゃないか?と思っている しゃくれアゴです。
(ツイッターでもつぶやいたけどね)

さて、仮面ライダーカブトTVシリーズ全49話および劇場版「仮面ライダーカブト GOOD SPEED LOVE」を見終えました。

まず、あらすじを・・・
1999年10月19日、地球に飛来し日本・渋谷に落下した巨大隕石により、その周辺地域は壊滅した。
そして7年後の2006年、人間を殺害しその人間に擬態する宇宙生命体・ワームが出現。ワームに対抗するため、人類は秘密組織ZECTを結成し、マスクドライダーシステムを開発した。一方、ZECTの見習い隊員・加賀美新は、自らを「天の道を往き、総てを司る男」と自称する天道総司と出会う。

(Wikipediaより)

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この作品では、仮面ライダーのことを「マスクドライダーシステム」とか「ライダー」などと呼んでいます。
コメディ要素はたっぷりですね。天然キャラである神代剣とか、何かと料理対決したりとか、黒包丁や白包丁が出てきたりとか・・・。

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ライダーフォームのカブトとザビー

主人公である天道総司(カブト)役の水嶋ヒロ、加賀美新(ガタック)役の佐藤祐基、神代剣(サソード)役の山本裕典は、後々メジャーになって様々なTVドラマに出演するようになりましたね。
(加賀美新の父親役の人は元々有名だったかな?)
あとは・・・ネイティブ三島役の人は龍騎でゾルダ北岡の秘書:吾朗ちゃん役だった人で、他にもゲスト出演としてZECT本部の人ですぐにワームに擬態されちゃう人はアギトで沢木哲也役だった人、シャドー隊員には龍騎で神崎志郎だった人。は、私が確認できた範囲です。

今回のライダーは登場順にいくと・・・
カブト、ザビー、ドレイク、サソード、ガタック、ダークカブト、キックホッパー、パンチホッパー。
フォームはマスクドフォームとライダーフォームがあって、カブトだけハイパーゼクターを使用してハイパーフォームになっていました。
キックホッパーおよびパンチホッパーは、マスクドフォームがないのが不思議だったり、最初からライダーフォームの方がクロックアップできるし便利なのにと思ったりして。

この作品の背景はちょっとややこしくて、7年前に渋谷へ落下した隕石よりも以前(現在より35年前)に隕石が落下していて、そこからネイティブと呼ばれるワームと敵対関係にありワームと似たような外見および擬態能力を持つ宇宙人?と人類が接触。対ワーム兵器として人類はネイティブの協力のもと、マスクドライダーシステムを開発。
35年前というのは、仮面ライダー1号が放送された年だったかな?
この作品でも結構謎が多いんですよね。天道総司がどうしてマスクドライダーシステム完成前にカブトの変身ベルトを持っていたのか。ゼクト所属のライダー変身資格者(ザビーおよびガタック)以外の人間はどうやってゼクター(ライダーへの変身ツール)を入手したのか。などなど・・・。
大半は劇中で、その謎が明らかになりますが、解明されないままの謎もあったりします。
天道総司がカブトの変身ベルトを入手した経緯が、TVシリーズではネイティブから受け取ったことになっていましたが、劇場版では未来の天道が過去の自分に変身ベルトを渡していたり(直接ではないけど)。

最初は人類+ネイティブvs.ワーム → 人類vs.ワームvs.ネイティブ
そんな感じですかねぇ。

さて、仮面ライダーカブトを見終わったことで、平成仮面ライダー作品はすべておさらいしたことになります。
いやぁ~、長かった・・・。

今後は、ゆっくりまったり、躁うつ病治療およびREDSTONEで祈りのカケラ集めをします。
では、再見! (^-^)ノシ


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